俳優の江口洋介、倉科カナ、八嶋智人、ユースケ・サンタマリアらが11日、都内で行われたフジテレビ系新ドラマ『dinner』完成披露舞台あいさつに登壇。会見では、ユースケがテキトー発言を連発し、八嶋がツッコミを入れてかき回す展開で、主演の江口は終始苦笑いだった。 名店のイタリアンレストランを舞台に、「働くこと」「生きること」を問いかける群像劇。実際に料理を作るシーンも多く、天才シェフ役の江口は「真面目に作ってるシーンが多い。厨房が狭くて、ぶつかりあったりして、和気あいあい、楽しくドラマを作ってます」とアピール。倉科は「いつもお腹すいて、イタリアンが食べたくなって、ワインも飲みたくなる」と語り、収録合間に余った料理をキャストで共有して堪能していることを明かした。
2013/01/11