人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が主演するフジテレビ系ドラマ『ラストホープ』(15日スタート、毎週火曜 後9:00)の試写会が10日、東京・表参道ヒルズ内で開催された。初の医師役を演じる相葉は「最先端医療とミステリーが絡んで、ハラハラドキドキさせる新しい医療ドラマ。2013年の挑戦です」と同作を紹介した。
同ドラマは手の施しようがなく、投げ出されてしまった患者の“最後の砦”として、最先端医療に従事する医師たちの活躍と、主人公とともにチームを組む医師たちの隠された過去が解き明かされるメディカルサスペンス・エンタテイメント。
試写会前の舞台あいさつでは、ほかに多部未華子、小池栄子、田辺誠一、北村有起哉、桜庭ななみ、高嶋政宏、小日向文世らメインキャストが勢ぞろい。小池は「いつか『おはよう、まさき』と呼べるくらい仲良くなりたい」と張り切っていた。
手術シーンなど時間のかかる撮影も多く、早朝から深夜までハードな撮影が連日続いているという。何度も医師役を演じている小日向さえも、「みんなNGを出しまくっています。ギャラを倍にしてくれよっていいたいくらい大変なドラマ。専門用語のセリフの応酬は拷問。ストレスで血圧が上がってしまいました」と恨み節。
そんな過酷な現場で。小日向が感心するのは主演の相葉。「相葉くんがうとうとした姿を見たことがない。いつもしゃきっとしている」と絶賛し、相葉は「緊張しちゃうんですよね。特に(セリフの多い)カンファレンスシーンは気が入りっぱなしです」と応えていた。
対照的に、現場でよく寝ている姿を目撃されているのは、多部。北村は「前室(控え室)でブランケットをかけて寝ていたり、ストレッチしながらスマートフォンをいじっていたり、すごく自由」と暴露。多部は「食べてすぐ寝てしまうところを直したい」を今年の抱負に掲げていた。
同ドラマは手の施しようがなく、投げ出されてしまった患者の“最後の砦”として、最先端医療に従事する医師たちの活躍と、主人公とともにチームを組む医師たちの隠された過去が解き明かされるメディカルサスペンス・エンタテイメント。
試写会前の舞台あいさつでは、ほかに多部未華子、小池栄子、田辺誠一、北村有起哉、桜庭ななみ、高嶋政宏、小日向文世らメインキャストが勢ぞろい。小池は「いつか『おはよう、まさき』と呼べるくらい仲良くなりたい」と張り切っていた。
手術シーンなど時間のかかる撮影も多く、早朝から深夜までハードな撮影が連日続いているという。何度も医師役を演じている小日向さえも、「みんなNGを出しまくっています。ギャラを倍にしてくれよっていいたいくらい大変なドラマ。専門用語のセリフの応酬は拷問。ストレスで血圧が上がってしまいました」と恨み節。
そんな過酷な現場で。小日向が感心するのは主演の相葉。「相葉くんがうとうとした姿を見たことがない。いつもしゃきっとしている」と絶賛し、相葉は「緊張しちゃうんですよね。特に(セリフの多い)カンファレンスシーンは気が入りっぱなしです」と応えていた。
対照的に、現場でよく寝ている姿を目撃されているのは、多部。北村は「前室(控え室)でブランケットをかけて寝ていたり、ストレッチしながらスマートフォンをいじっていたり、すごく自由」と暴露。多部は「食べてすぐ寝てしまうところを直したい」を今年の抱負に掲げていた。

2013/01/10