女優の剛力彩芽が8日、東京大神宮で行われた主演ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系 14日後9:00スタート)の制作発表に出席した。注目の集まる月9で初主演を務める剛力は、集まった報道陣を前に「緊張で心臓がバクバク」と胸に手を当て落ち着こうとしたものの「この場に立てるのもみなさんのおかげです」と思わず声を詰まらせ涙声に。それでも「みなさんに笑顔になってもらえるよう頑張りたい」と大役に意気込んだ。
同作はシリーズ3作で累計340万部超えを達成した人気小説の実写化。鎌倉にあるビブリア古書堂を舞台に普段は寡黙だが本への知識と興味にあふれる店主・篠川栞子(剛力)が古書にまつわる秘密やな謎を解き明かしていく。栞子の恋の相手となるアルバイトの青年にEXILE・AKIRA、2人の兄貴分となる「せどり屋」を高橋克実が演じる。
剛力は、一足早い成人式として、共演のAKIRAと高橋と共に晴れ着姿で登場。本のことになると、話が止まらなくなる役どころのため、14ページにも及ぶ長台詞をしゃべることもあるという剛力は「栞子さんは本が好きなので本に関してはスラスラいえないと。そこは頑張らないとなって」と笑顔。一方のAKIRAは「僕は『あ』とか『え』とかばっかり」と苦笑いしていた。
同作はシリーズ3作で累計340万部超えを達成した人気小説の実写化。鎌倉にあるビブリア古書堂を舞台に普段は寡黙だが本への知識と興味にあふれる店主・篠川栞子(剛力)が古書にまつわる秘密やな謎を解き明かしていく。栞子の恋の相手となるアルバイトの青年にEXILE・AKIRA、2人の兄貴分となる「せどり屋」を高橋克実が演じる。
剛力は、一足早い成人式として、共演のAKIRAと高橋と共に晴れ着姿で登場。本のことになると、話が止まらなくなる役どころのため、14ページにも及ぶ長台詞をしゃべることもあるという剛力は「栞子さんは本が好きなので本に関してはスラスラいえないと。そこは頑張らないとなって」と笑顔。一方のAKIRAは「僕は『あ』とか『え』とかばっかり」と苦笑いしていた。

2013/01/08