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歌手の和田アキ子が大みそかの『第63回NHK紅白歌合戦』出場後、毎年恒例となっている新年の干支姿を報道陣に披露した。リハーサル時、連日涙ぐみながらの歌唱だった和田は、本番では涙を見せずに歌いきり「(歌が)伝わった気がします」と安堵の表情。今年亡くなった女優・森光子さんと歌舞伎俳優・中村勘三郎さんの映像をバックに歌う演出で、ゲスト審査員を務めた中村勘九郎から「ありがとうございます」と感謝されたことを明かした。 今年亡くなった二人に追悼の思いを込めて「愛、とどきますか」を熱唱した和田。「絢香や天童(よしみ)ちゃん、(樹木)希林さん、綾瀬(はるか)も『グッときた』『泣いた』と言ってくれて、伝わったかなと思う」と感無量な様子。勘九郎から声をかけられた直後は「倒れそうになった」と笑い混じりに振り返った。

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