タレントの鈴木奈々が、無意識に使っている今どきの「若者言葉」や「ギャル言葉」の数々を共演者らに激しく非難され、涙目を見せる事態となった。12月27日放送のMBS・TBS系特番『ゴッポンニ』(後11:55)の企画で、ニセのロケ番組を敢行し、打ち合わせ風景から本番ロケに至るまで鈴木に密着。彼女が使っている日本語をチェックすると、実にイラッとする言葉のオンパレードで、専門家だけでなくドランクドラゴンや「ももち」ことBerryz工房の嗣永桃子からも厳しい突っ込みが入った。
同番組は、勘違いしやすい「日常用語」や、「若者言葉」「ギャル言葉」、外国人が勘違いしがちな「オノマトペ」、さらに官能小説から学ぶ「甘美な比喩表現」など、日本語の面白さを紹介するバラエティー。
日本語の間違いをパトロールする警備会社「日本語警備保障」の社長としてバナナマン・設楽統が司会を務め、パトロール隊員として鈴木、バナナマン・日村勇紀、嗣永、ドランクドラゴン、島田秀平、特別顧問として日本語学者の町田健氏(名古屋大学教授)、学者芸人のサンキュータツオ(一橋大学非常勤講師)が出演する。
同番組は、勘違いしやすい「日常用語」や、「若者言葉」「ギャル言葉」、外国人が勘違いしがちな「オノマトペ」、さらに官能小説から学ぶ「甘美な比喩表現」など、日本語の面白さを紹介するバラエティー。
日本語の間違いをパトロールする警備会社「日本語警備保障」の社長としてバナナマン・設楽統が司会を務め、パトロール隊員として鈴木、バナナマン・日村勇紀、嗣永、ドランクドラゴン、島田秀平、特別顧問として日本語学者の町田健氏(名古屋大学教授)、学者芸人のサンキュータツオ(一橋大学非常勤講師)が出演する。

2012/12/25