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5代目極妻に黒谷友香! 原点回帰で8年ぶりシリーズ復活

 “極妻(ごくつま)”の愛称で親しまれる人気映画シリーズが、女優・黒谷友香(37)を主演に迎え『極道の妻たち NEO』(2013年初夏公開)として8年ぶりに復活することがわかった。岩下志麻(71)、十朱幸代(70)、三田佳子(71)、高島礼子(48)に続く5代目極妻・鬼場琴音を演じる黒谷は「歴史ある『極妻』に出演することが出来るとは思っていなかったのでとても光栄でしたし、うれしかったです。演じられる喜びを感じました」と感慨深げに撮影に臨んだ。

5代目極妻を演じる黒谷友香  撮影:杉山芳明 (C)2013 東映ビデオ

5代目極妻を演じる黒谷友香  撮影:杉山芳明 (C)2013 東映ビデオ

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 作家・家田荘子氏のルポルタージュを原作に、弱肉強食の極道界を愛の力で生き抜く暴力団組長の妻を女性側の視点から描いた異色のヤクザ映画として人気の同シリーズ。今作は2005年に高島が主演したシリーズ15作目『極道の妻たち 情炎』以来の新作で、「極道の妻(おんな)たち」と読んでいたタイトルは、今回より原作に合わせて『極道の妻(つま)たち』に変更した。

 これまで描いてきた“おんな極道”から“極道を愛した妻”という原点回帰を意識したといい、毎回話題となる決めせりふは「惚れた男のけじめは、女(おなご)がつけさせてもらうで!」。家田氏も「今回ようやく“極道世界で生きる男を愛してしまった女たちの愛の姿”にスポットを当てて、製作をしていただくことができました。弱い自分、臆病な自分を封印し、愛に向かい、愛に生きる女性たちの心をぜひとも、あなたの愛に重ねて観ていただければ」と呼びかける。

 “極妻”についてプロデューサーは「艶やかな色気がありながらも凛とした佇まい、惚れた男のためにとことん尽くす女の情深さ、敵を叩きのめす爽快なアクションに堪える運動神経、決めセリフのタンカが決まること」が不可欠だと説き、黒谷は「着物姿で見せる艶やかな女の色気、乗馬もこなしスポーツ万能、さらに大阪育ちで関西弁もバッチリ」として起用。「歴代の極妻に引けをとらない姐さんが誕生しました」と自信をのぞかせる。

 メガホンをとるのは『君が踊る、夏』(2010年)などの香月秀之監督。京都を舞台に、再会した深い因縁を持つ2人の極妻によるそれぞれの極妻としての生き方、生命をかけた真剣勝負を描く。命のやり取りをよりリアルに美しく表現するため、銃やマシンガンといった派手な武器の多用を控えてドスでの殺陣にこだわったという。岩下が劇中で着用した喪服を着る場面もあり「衣装も引き継がれている事にも、気が引き締まる思いでした」と意気込んでいる。

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