2007年に芸能活動を休止した歌手の華原朋美(38)が、芸能界に復帰することが明らかになった。5年前に専属契約を解除された前所属事務所・プロダクション尾木と再び契約を結び、来月5日に生放送される音楽特番『2012FNS歌謡祭』(フジテレビ系 19:00〜)で歌手復帰する。
5年ぶりの復帰に華原は「私には歌うことしかできません。今までお世話になった全ての方々への恩返しのつもりで頑張ります。最後のチャンスだと思っています」と直筆でコメントを寄せ、強い決意をにじませている。
また、華原と再度契約を結ぶ同社の尾木徹社長は「本人の強い希望により、再度契約を結び芸能界へ復帰させて頂く運びとなりました。関係各位には多大なるご迷惑をお掛け致しましたが、5年間必死に努力するひたむきな姿に胸を打たれ、もう一度だけチャンスを与えたいと、何度も話し合いを重ね、この度復帰を決めました」と説明。
華原自身も「随分長い間反省し悩みました。お休みしている間、フィリピンではボランティアの仕事、日本では介護施設のお手伝いなどをして色々な体験をしました。それらの活動を通じて、世の中で苦しみ悩んでいる人たちのお役に立てないかと思うようになり、その思いを尾木社長にぶつけたところ、お許しを頂くことが出来ました」と、復帰までの経緯を赤裸々に綴っている。
華原は仕事のドタキャンなどトラブルが続き、2007年に同社の契約を打ち切られ活動休止していた。
5年ぶりの復帰に華原は「私には歌うことしかできません。今までお世話になった全ての方々への恩返しのつもりで頑張ります。最後のチャンスだと思っています」と直筆でコメントを寄せ、強い決意をにじませている。
また、華原と再度契約を結ぶ同社の尾木徹社長は「本人の強い希望により、再度契約を結び芸能界へ復帰させて頂く運びとなりました。関係各位には多大なるご迷惑をお掛け致しましたが、5年間必死に努力するひたむきな姿に胸を打たれ、もう一度だけチャンスを与えたいと、何度も話し合いを重ね、この度復帰を決めました」と説明。
華原自身も「随分長い間反省し悩みました。お休みしている間、フィリピンではボランティアの仕事、日本では介護施設のお手伝いなどをして色々な体験をしました。それらの活動を通じて、世の中で苦しみ悩んでいる人たちのお役に立てないかと思うようになり、その思いを尾木社長にぶつけたところ、お許しを頂くことが出来ました」と、復帰までの経緯を赤裸々に綴っている。
華原は仕事のドタキャンなどトラブルが続き、2007年に同社の契約を打ち切られ活動休止していた。

2012/11/24