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マツコ、井筒監督に“青木崇高”おねだり 「どうにかならないかな」

 エッセイストでタレントのマツコ・デラックス(40)と井筒和幸監督(59)が7日、都内で行われた映画『黄金を抱いて翔べ』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。主演の妻夫木聡について問われたマツコは「用途によって違う。そのときの私の思いよね」と怪しげなコメント。さらに、出演キャストの中から青木崇高に興味を持ち「私にも物怖じしない、ちょっと乱暴なことを言ってくれるような人がいい。監督、どうにかならないかな。どこで飲んでるの?」とおねだりした。

井筒和幸監督(右)に“青木崇高”をおねだりしたマツコ・デラックス (C)ORICON DD inc.

井筒和幸監督(右)に“青木崇高”をおねだりしたマツコ・デラックス (C)ORICON DD inc.

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 井筒監督から「電話したらすぐだよ。今NHKで『弁慶』もやってるし、今度きっちり紹介できるよ」と頼もしい返事をもらい、「じゃあ弁慶のままがいいな。弁慶対弁慶よ、頂上決戦よ」とご機嫌。桐谷健太も勧められると、「あぁいう優しいタイプってのはダメなのよ。あたしみたいのがセクハラまがいのことをやっても優しく対処してくれる。そういう人はいい人どまり」と持論を展開した。

 同作は、主演・妻夫木聡ら6人の男たちによる、銀行に眠った240億円の金塊強奪作戦を描くミステリー作。劇中に“ちょい役”で出演しているマツコは「これだけ胸を張って出て来れないのも珍しい。もうちょっと使ってくれるかなって思ってた」と恐縮気味。井筒監督から「僕の恋人」と紹介され、「恋人はおこがましいけど、3発くらいはヤったことあるわよ」と笑わせた。さらに、井筒監督が宣伝のために「今から2丁目のゲイまわりしてこようかな」という監督に「困った時のオカマ頼み? 寂しいんだから困ってない時にも来なさいよ!」とこぼしていた。

関連写真

  • 井筒和幸監督(右)に“青木崇高”をおねだりしたマツコ・デラックス (C)ORICON DD inc.
  • 2時間前に劇場入りし、「盛った」というヘアスタイル (C)ORICON DD inc.
  • マツコ・デラックスらが登壇した映画『黄金を抱いて翔べ』大ヒット御礼舞台あいさつの模様 (C)ORICON DD inc.
  • 井筒和幸監督(右)に“青木崇高”をおねだりしたマツコ・デラックス=映画『黄金を抱いて翔べ』大ヒット御礼舞台あいさつ (C)ORICON DD inc.

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