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低予算で最大効果を狙う『勇者ヨシヒコ』の広告戦略

 現在放送中の“低予算”がウリの連続ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』(毎週金曜 深0:12、テレビ東京系)が、1週間に1枚しかポスターを掲示しない超小規模な広告展開を行うことになった。

低予算ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のちょっと変わった広告(C)テレビ東京

低予算ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のちょっと変わった広告(C)テレビ東京

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 テレビ番組の広告といえば、電車の中吊り広告ジャックや、ターミナル駅での大規模なポスター貼り、発行部数の多い新聞のラテ欄に広告を掲載…といったものが普通だが、それなりに費用がかかる。しかし、『ヨシヒコ』には広告にお金をかける余裕が…ない。そこで、少ない予算で最大限の効果を狙ったポスターを11月2日(金)から11月29日(木)まで1週間に1枚ずつ、駅に掲示していく。

 ポスターにはARアプリ(TAMAGOClicker、以下TC)をダウンロードしたスマホやタブレット端末をかざすと、そこでしか見られない週替わりの限定ムービーが見られたり、プレゼントに応募できたり、簡単にツイートできたりする細工が仕組まれている。題して、「勇者ヨシヒコ somewhere in 東京」。

 11月2日〜8日の期間は、東京メトロ南北線四谷駅3番出口付近の1ヶ所で実施。9日(金)以降は週替わりで別の駅で実施する。詳細は番組ホームページ、公式ツイッター及びFacebookに掲載していく。

 同ドラマは、昨年7月から12話にわたり放送されたドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』の続編。脚本・監督は『33分探偵』『コドモ警察』などの福田雄一氏。国民的人気を誇る某冒険ロールプレイングゲーム(RPG)の斬新なオマージュ作品で、「予算の少ない冒険活劇」として手作り感満載の戦闘シーンなどで独特の笑いを誘い、2011年のアマゾンの日本のTVドラマ部門でDVD 売上1位を記録するなど話題を呼んだ。

 『〜悪霊の鍵』は、前作から100年後が舞台。世は再び魔物がはびこる時代になってしまい、4人の救世主・勇者ヨシヒコ(山田孝之)、戦士ダンジョ―(宅麻伸)、魔法使いメレブ(ムロツヨシ)、素人娘のムラサキ(木南晴夏)が、「封印の鍵を探し出せ」という仏(佐藤二朗)のお告げに従い、再び冒険の旅に出る。

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  • 低予算ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のちょっと変わった広告(C)テレビ東京
  • 『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の救世主たち(上から)宅麻伸、山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ(C)テレビ東京

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