芸歴39年のオール阪神・巨人のオール巨人と5年目のプリマ旦那が、11月11日放送の読売テレビ『漫才Lovers』(後3:00)の収録でコラボ漫才を披露した。人気企画「師匠と競演!コラボLovers」に巨人が挑戦することになり、相方に河野良祐を指名。「ネタは君が考えてくれ」と野村尚平に台本を任せた。無事収録終えて、巨人は「楽しかった!」と大満足だった。
巨人は「会ってネタを合わせたのはのべ2時間もないぐらいですが、台本もすんなり頭に入ったし、本番で飛んだところもなかった。出る前は河野くんより僕のほうが緊張していたかも。でもええお客さんで、やりやすかった」と笑顔。
同局が主催する若手芸人のコンテスト『漫才維新2012 ytv漫才新人賞』の審査員長でもある巨人は、8月に放送された予選『ROUND1』で1位通過したプリマ旦那を「高く評価している」と話す。
プリマ旦那の漫才といえば、河野が野村の尻に蹴りを入れて突っ込むのがおなじみだが、巨人に「蹴ってもかまへんよ」と言われ河野は困惑。野村も「台本を書く上で、まず“巨人”と呼び捨てで書くのか、“巨人さん”とするかで悩みました。相方が師匠を蹴るのかどうかも、どういう風に蹴る運びにするのか、ずいぶん悩みながら書きました」と苦悩を振り返った。
とはいえ、巨人との共演から得たものは多く、河野は「最初聞いたときは、まさか僕らが?と驚きました。誰も僕らのことを知らないでしょうし、本当に僕らで大丈夫なのかと不安でした。でも師匠とネタ合わせをしていくうちに楽しくなってきて、早く皆さんに見ていただきたかった」と自信もついた。
野村も台本を執筆するだけでなく、「打ち合わせやネタ合わせに参加し、巨人師匠にすごく勉強させていただいた。とても貴重な経験になりました。最初は“読売テレビさん、血迷ったな”と思いましたが(笑)、僕らみたいな5年目に、こんなありがたい貴重な機会をいただけて…本当に感謝しています」と語っていた。
『漫才Lovers』は司会を東野幸治が務め、海原やすよ・ともこ、オール阪神・巨人、ダイアン、東京ダイナマイト、西川のりお・上方よしお、NON STYLE、プリマ旦那、モンスターエンジン、矢野・兵動(五十音順)が出演する。
巨人は「会ってネタを合わせたのはのべ2時間もないぐらいですが、台本もすんなり頭に入ったし、本番で飛んだところもなかった。出る前は河野くんより僕のほうが緊張していたかも。でもええお客さんで、やりやすかった」と笑顔。
同局が主催する若手芸人のコンテスト『漫才維新2012 ytv漫才新人賞』の審査員長でもある巨人は、8月に放送された予選『ROUND1』で1位通過したプリマ旦那を「高く評価している」と話す。
プリマ旦那の漫才といえば、河野が野村の尻に蹴りを入れて突っ込むのがおなじみだが、巨人に「蹴ってもかまへんよ」と言われ河野は困惑。野村も「台本を書く上で、まず“巨人”と呼び捨てで書くのか、“巨人さん”とするかで悩みました。相方が師匠を蹴るのかどうかも、どういう風に蹴る運びにするのか、ずいぶん悩みながら書きました」と苦悩を振り返った。
とはいえ、巨人との共演から得たものは多く、河野は「最初聞いたときは、まさか僕らが?と驚きました。誰も僕らのことを知らないでしょうし、本当に僕らで大丈夫なのかと不安でした。でも師匠とネタ合わせをしていくうちに楽しくなってきて、早く皆さんに見ていただきたかった」と自信もついた。
野村も台本を執筆するだけでなく、「打ち合わせやネタ合わせに参加し、巨人師匠にすごく勉強させていただいた。とても貴重な経験になりました。最初は“読売テレビさん、血迷ったな”と思いましたが(笑)、僕らみたいな5年目に、こんなありがたい貴重な機会をいただけて…本当に感謝しています」と語っていた。
『漫才Lovers』は司会を東野幸治が務め、海原やすよ・ともこ、オール阪神・巨人、ダイアン、東京ダイナマイト、西川のりお・上方よしお、NON STYLE、プリマ旦那、モンスターエンジン、矢野・兵動(五十音順)が出演する。
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2012/10/25