来年1月スタートのテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(毎週金曜 深0:12)を彩る音楽スタッフが19日、発表された。オープニングはドラマのテーマ曲を初めて手がける4人組ロックバンド・フラワーカンパニーズの「ビューティフルドリーマー」。エンディングは元・ゆらゆら帝国の坂本慎太郎の「まともがわからない」。どちらも同ドラマへの書き下ろし新曲だ。さらに、坂本は自身初となる劇中音楽も手掛ける。 ドラマは、俳優の瑛太松田龍平が主演する映画『まほろ駅前多田便利軒』(2011年)の続編で、便利屋の2人がさまざまな依頼を解決していく物語。人気作家・三浦しをん氏原作の世界観はそのままに、ドラマ・映画『モテキ』を手掛けた大根仁監督がドラマオリジナルのストーリーを描いていく。

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  • 2013年1月放送開始のテレビ東京ドラマ『まほろ駅前番外地』のオープニングテーマ曲を担当するフラワーカンパニーズ(上)とエンディングテーマ曲を担当する坂本慎太郎(下)
  • 主演の瑛太と松田龍平(C)テレビ東京
  • 2人の便利屋がさまざまな依頼を解決していくバディ物語(C)テレビ東京

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