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「ytv漫才新人賞」GAG少年楽団&和牛が決勝進出 オール巨人「東京は目じゃない」

 「漫才維新2012 ytv漫才新人賞ROUND2」が17日、大阪・読売テレビのスタジオで開催され、結成10年目までの若手漫才師15組が出場する中、トリオ漫才のGAG少年楽団と漫才コンビ・和牛の2組が決勝進出を決めた。審査員長のオール巨人は「レベルが高くてびっくりしましたね。今回は1年、2年、4年目ぐらいでもすごい子たちがたくさんいました。大阪はやはり“トップ集団”。誰を東京にもって行っても大丈夫。東京は目じゃないですね」と若手の成長に目を細めた。

「漫才維新2012 ytv漫才新人賞ROUND2」を1位通過したGAG少年楽団(左から坂本純一、宮戸洋行、福井俊太郎)(C)読売テレビ

「漫才維新2012 ytv漫才新人賞ROUND2」を1位通過したGAG少年楽団(左から坂本純一、宮戸洋行、福井俊太郎)(C)読売テレビ

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 今回、1位通過したGAG少年楽団に対して巨人は「僕は39年間漫才をやって、55年ぐらい漫才を見てきましたが、こういう形の漫才は初めてじゃないか。1人が真ん中で“料理を作り合う”という、変形の漫才がよかった。堂々として立派でした」と絶賛。

 GAG少年楽団は、ツッコミ役の宮戸洋行が、坂本純一と福井俊太郎のボケ2人の相手をして、2つの漫才が同時進行するという、3人ならではのハチャメチャな展開で大いに笑わせた。1位通過に「びっくりしました。僕らこういう漫才の大会で勝ち抜かせてもらうのは初めてなので、本当にうれしいです。決勝も頑張ります!」と意気込んでいる。

 2位通過の和牛は、宇宙人の攻撃で人類が滅亡し、1人生き残った男(川西賢志郎)が、宇宙人の女性(水田信二)と子孫を残さなければならない羽目になるネタで挑んだ。巨人も「いつもはリズムネタをやっているが、今日は違うネタで挑み、こういうこともできるんやという驚きがあった」と高評価。和牛の2人も「せっかくいただいたチャンス、僕らも漫才でタイトルを取ったことがないので、この漫才維新をきっかけに飛躍したいと思います」と優勝を誓っていた。

 「ytv漫才新人賞」は上方演芸の代表である漫才の新たな人材の発掘を目指して誕生し、今年3月にモンスターエンジンが第1回の受賞コンビに輝いた。決定戦に進出できるのはROUND1〜3を勝ち抜いた2組ずつ計6組。今年度は7月に行われた「ROUND1」でプリマ旦那学天即がすでに決勝進出を決めている。

 「ROUND2」に出場したのは、インディアンズ、かまいたちクロスバー直撃コマンダンテ、GAG少年楽団、タナからイケダ天竺鼠ななまがり藤崎マーケット、マドンナ、ミルクボーイ、和牛(以上、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、キクモトスズキ、さらば青春の光、恋愛小説家(以上、松竹芸能)。「ROUND2」の模様は11月22日(木)深夜1時8分より読売テレビ(関西ローカル)で放送予定。

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  • 「漫才維新2012 ytv漫才新人賞ROUND2」を1位通過したGAG少年楽団(左から坂本純一、宮戸洋行、福井俊太郎)(C)読売テレビ
  • 「ROUND2」2位通過は和牛(左から水田信二、川西賢志郎)(C)読売テレビ

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