舞台からの転落事故で右手首骨折などの大ケガを負った歌舞伎俳優の市川染五郎(39)が17日、都内で事故後初となる会見を開き、元気な姿を見せた。来年2月の日生劇場で舞台復帰することが発表。染五郎は「私の基本的なミスで、多くの方々に御迷惑をおかけしたこと、深くお詫び申し上げます」と陳謝し「順調に回復してきております。再び役者として仕事できることを許していただいた。それに向かってリハビリして、仕事できる体を作っていくことがやるべきことと思っています」と語った。 染五郎は8月27日夜、東京・国立劇場で行われた日本舞踊の公演中、舞台後方のセリ(役者らの昇降装置)から転落。「情けないことをしたなと。1番気を付けなければいけないことを忘れていた」と反省し「どうあがいてもできなくなることってあるんだなと、今更ながら気付いた。体を治して、元気に働くというのがご恩返し」と完全復活を誓った。
2012/10/17