俳優・哀川翔(51)が、テレビ番組を初プロデュースした。仕事も遊びも全力で取り組む哀川は、BSフジで21日(日)午後5時より放送される『哀川翔のオトナ倶楽部』で、周りにいる「遊び好き」な大人たちとひたすら遊びを追求。トークゲストも自らブッキングし、浅野忠信&加藤晴彦、映画監督の三池崇史&格闘家の秋山成勲らが出演。哀川は「番組を見て『お陰で寿命が延びました』っていう感想がきたらうれしいよね」と、初プロデュースに自信をみせる。
哀川は企画意図について「何のために生きているのか? 働いているのか? それは、楽しく遊ぶため! 遊び心がなくなると、面白い仕事もできなくなる。そうなると、困る大人もいるんじゃないかなと思って。子どもの頃は外で暗くなるまで遊んでたんだし、誰にも心の中に遊びの達人がいるはず。それを思い出してもらおうと思った」と話す。
「定年してから何かしようとしても無理。その前からいろんな趣味を持ってあちこちに種を蒔いて、そのきっかけを作っておかないと。でもそれって難しいことじゃなくて、小さい頃、思いっきり遊んでた経験を活かせば誰でもできる。仕事辞めてやることがなくて家にいるだけ…そのことに悩んでストレスになっちゃうのは、体にも良くない!」と、哀川と同世代のお父さんたちを想う気持ちも込められている。
番組では、浅野と加藤ともに「オトナの遊びについて」語り合い、三池監督と秋山とは、「本当の強さとは?」「男の遊び心とは?」といったテーマを追求。さらに、カブトムシ工場見学、釣り、そして哀川が毎年行い、そのスケールから日本一と言われる100人キャンプと、哀川が遊びまくる。
哀川は企画意図について「何のために生きているのか? 働いているのか? それは、楽しく遊ぶため! 遊び心がなくなると、面白い仕事もできなくなる。そうなると、困る大人もいるんじゃないかなと思って。子どもの頃は外で暗くなるまで遊んでたんだし、誰にも心の中に遊びの達人がいるはず。それを思い出してもらおうと思った」と話す。
「定年してから何かしようとしても無理。その前からいろんな趣味を持ってあちこちに種を蒔いて、そのきっかけを作っておかないと。でもそれって難しいことじゃなくて、小さい頃、思いっきり遊んでた経験を活かせば誰でもできる。仕事辞めてやることがなくて家にいるだけ…そのことに悩んでストレスになっちゃうのは、体にも良くない!」と、哀川と同世代のお父さんたちを想う気持ちも込められている。
番組では、浅野と加藤ともに「オトナの遊びについて」語り合い、三池監督と秋山とは、「本当の強さとは?」「男の遊び心とは?」といったテーマを追求。さらに、カブトムシ工場見学、釣り、そして哀川が毎年行い、そのスケールから日本一と言われる100人キャンプと、哀川が遊びまくる。
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2012/10/13