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佐々木希、深田恭子の台詞覚えを絶賛「すごいと思う」

 女優の深田恭子が9日、東京国際空港(羽田空港)第1ターミナルビル内で行われたフジテレビ系の主演ドラマ『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』(毎週日曜 後9:00 14日スタート)の制作発表会見に佐々木希瀬戸康史らとともに出席した。

(左から)佐々木希、深田恭子、瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.

(左から)佐々木希、深田恭子、瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.

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 3人は、“世界でもっとも困難な職業”と言われる航空管制官を演じるが、パイロットとの会話は基本的に英語で行われるため、英語のセリフも多い役柄。深田は「管制用語(英語)、飛行機のこと、滑走路のこと、学ばなければいけないことが多すぎて、新しい台本をいただくたびに必死に読み込んでいます」と苦戦中の様子。それでも、佐々木からは「専門用語が何行も並んでいるセリフをいつ覚えているんだろう、すごいと思う」と絶賛され、尊敬の眼差しが向けられていた。

 「いまだに英語のセリフを言う時は手が震えてしまう」という瀬戸は、「管制官であって、鉄道ヲタクという設定なので、鉄道のことも詳しくならないといけない。そこも頑張りどころかな」と明かしていた。

 同作は、2分に1機が離着陸するという日本でもっとも多くの飛行機が行き交う羽田空港で、年間6258万人超の命を預かる航空管制官と、空港を利用する人々の安全を守る航空業界スタッフのチームワークやさまざまな奮闘ぶりを、あまり知られていない空港の秘密なども交えて描く人間ドラマ。

 深田は「管制塔の上の部分(管制官室)のセットが素晴らしくて、本物の管制官の方にも観ていただきたいくらい。実際の管制塔で撮影しているんじゃないかと思ってもられるくらいの素晴らしさなので楽しみにしていただきたい」とアピール。

 会見の直前には、3人が空港内で番組特製のカンバッチを配布するイベントも行い、深田は「航空管制官や空港で働くみなさんがどんな仕事をしているのかがわかるドラマになっています。たくさんの方に観て頂きたい」と呼びかけていた。

関連写真

  • (左から)佐々木希、深田恭子、瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.
  • 深田恭子 (C)ORICON DD inc.
  • 佐々木希 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』番組特製缶バッチ配布イベントの様子 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』番組特製缶バッチ配布イベントの様子 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』番組特製缶バッチ配布イベントに参加した佐々木希 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』番組特製缶バッチ配布イベントに参加した瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』番組特製缶バッチ配布イベントに参加した深田恭子 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系の主演ドラマ『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』の制作発表会見に出席した深田恭子 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系の主演ドラマ『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』の制作発表会見に出席した瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.
  • フジテレビ系の主演ドラマ『TOKYO エアポート〜東京空港管制保安部〜』の制作発表会見に出席した(左から)佐々木希、深田恭子、瀬戸康史 (C)ORICON DD inc.

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