今月2日に肺カルチノイドのため41歳の若さで亡くなった流通ジャーナリストの金子哲雄さんの告別式が5日、東京・港区の心光院で営まれ、約200人が参列した。テレビ番組で共演していた軍事評論家のテレンス・リーは、金子さんと3年にわたり親しい付き合いをしており、周囲に隠していた病気を知る数少ない一人でもあった。「16日にも会う約束をしていて、亡くなる3日前までメールのやりとりをしていました」と無念さをにじませた。 テレンスは出棺の際に涙声で「金子ちゃん、ありがとうー!」と咆哮。「一生懸命尽くした人。人の幸せが自分の幸せだったのかも。私を兄みたいに慕ってくれました」と振り返った。プライベートではミュージシャンのパラダイス山元、ラジオDJのケイ・グラントと4人で親交を深め、最後に会ったのは9月8日で本人から「僕はあと2週間くらいしか生きられないから、うちに来てくれませんか」と連絡があり、自宅を訪れたという。
2012/10/05