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バナナマン日村、「大人の代名詞」タモリに憧れ

 お笑いコンビ・バナナマンが25日、都内で新“冠”番組『大人のバナナ』(毎週木曜 深夜1:51 テレビ朝日系 ※10月4日スタート)の初回収録を行った。タイトルに絡めて憧れの大人像を問われた日村勇紀は「タモリさんは大人の代名詞。おしゃれで粋だし」と尊敬のまなざし。「あとはトレンディ俳優の三上博史さんとか柳葉敏郎さん。あの感じにあこがれて、目指してました」と笑わせた。

新バラエティ番組『大人のバナナ』の初回収録を行ったバナナマン (C)ORICON DD inc.

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 40歳を迎えた日村がワンランク上の大人になるべく、知っているようで知らない大人の趣味の世界を学ぶ同番組。初回はアンガールズが先生となって『革靴』をプレゼンし、第2回は狩野英孝による『ステーキ』を学ぶ。設楽統(39)は「ブランド物の靴を見てからステーキを食べてって、海外旅行に行った気分。飯を食う時間も半端なく長いし」と大満足。

 日村も「憧れの大人、こんな人になりたいっていうのにはなかなかなれないけど、ちょっと触れられてすごい良い」とご機嫌。今現在の自身の“大人度”は、設楽が「結婚して子どももいるし、日村さんよりは大人かな。子どもがいる人は大人でしょ。だから30%」。対する日村は「結婚しないと大人の仲間入りがね……俺はいまだに息子だもん。7%ちょうだい」とまだまだ理想の大人になりきれていない様子だった。

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  • つたないプレゼンをなんとか展開した狩野英孝 (C)ORICON DD inc.
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