周防正行監督、女優・草刈民代、俳優・役所広司が『Shall Weダンス?』以来16年ぶりに集結した映画『終の信託』の完成披露会見が19日、都内で行われた。今回、初めて周防組の一員となった大沢たかおは、撮影現場での周防&草刈夫妻の様子を「お2人の間の空気に緊迫した瞬間があって……」と振り返り、この日も草刈と役所が腕を組んで登場したことから「いいのかなって思って監督に『僕らも組みますか?』と言ったら断られた」と笑わせた。
16年ぶりの競演となる役所に、大沢は「今回は患者さん、前はダンスを習いに来るサラリーマン。そこにその人がいるって感じで、状況を感じさせない」としみじみ。役所は「16年前は周防さんに呼ばれてトップのバレエダンサーが来て、じゃあちょっとお芝居やってみましょうか? って感じだった」と振り返り、今作では「女優に転身して、これからも女優でやっていくんだっていう気迫がありました。ご主人の映画だってこともあってか、とにかく気迫を感じた」と成長ぶりに目を見張った。
大沢が不安がっていた一方で、草刈にはラブシーンもあったものの、周防監督は「『妻を裸にして撮ることが大丈夫なのか』ということだったら、『この作品がいいものになるかどうか』ってことしか考えない。必要なシーンだから」とキッパリ。草刈も「主人の前で何かを演じたりやることには抵抗がないんです」とあっけらかんと語り、役所も「2人の間の雰囲気も変わらないですね」とそろってまったく意に介していない様子だった。
映画『終の信託』は10月27日(土)より全国で公開。
16年ぶりの競演となる役所に、大沢は「今回は患者さん、前はダンスを習いに来るサラリーマン。そこにその人がいるって感じで、状況を感じさせない」としみじみ。役所は「16年前は周防さんに呼ばれてトップのバレエダンサーが来て、じゃあちょっとお芝居やってみましょうか? って感じだった」と振り返り、今作では「女優に転身して、これからも女優でやっていくんだっていう気迫がありました。ご主人の映画だってこともあってか、とにかく気迫を感じた」と成長ぶりに目を見張った。
映画『終の信託』は10月27日(土)より全国で公開。
2012/09/19