24日に行われたAKB48初の東京ドーム初日公演で海外移籍が発表された宮澤佐江ら4人が同日深夜、自身のブログを更新した。宮澤は「秋元先生に進められたのではなく、自分の意志で決めさせていただきました」と説明。「自分の人生をSNH48に懸けたいと思っています。行くからには、参加させていただくからには、死ぬ気でやってやります。意地を見せてやります」と強い決意を表明した。 今回の海外移籍の発端は、総合プロデューサーの秋元康氏が先月21日付のGoogle+で「AKB48の海外チームと打ち合わせをしていて、“海外留学制度”を設けようということになった。インドネシアのJKT48、上海のSNH48、台湾のTPE48など、次々に広がっているグループに、メンバーとして留学してもらおうということである」「期間は半年から一年を予定」と書き込み、希望者を募っていた。

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