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KAT-TUN中丸、やや押しの弱い美大生を好演「僕にちょっと似ている」

 キャスティングの妙を感じさせるフジテレビ系で放送中のドラマ『主に泣いてます』(毎週土曜 後11:10)。主人公の絶世の薄幸美女、泉役の菜々緒しかり、泉を支えるスーパー中学生・つね役の草刈麻有しかり。そして、泉に恋してしまうやや押しの弱い美大生・赤松啓介を演じているKAT-TUN中丸雄一も、ハマり役と言えるのではないだろうか。中丸自身も「原作を読んで、登場人物の中で唯一普通の人で、性格的にも僕にちょっと似ているところがあって、早い段階からしっくりきている感じはありましたね」と手応えを語っている。

 同ドラマは漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載中の東村アキコ氏の同名漫画を原作に、一番愛してほしい人には愛されない、片思いの連鎖をギャグ満載で描く。泉は、多くの男性たちに迫られ社会から逃れるように生きながら、妻帯者である人気油絵画家・青山仁(風間トオル)のモデル兼愛人として毎日を過ごしている。

 赤松は、青山が教授をしている大学の学生で、単位と引き換えに青山の絵画教室の講師を務めることになり、そこで、泉とつねに出会う。逆らえない力で泉に惚れてしまうが、「自分はゲイだ」と嘘をつき、引っ込みがつかなくなっている。そんな赤松に、つねが惚れてしまう。

 今年1月期の同局系のドラマ『早海さんと呼ばれる日』では早海家の三男・馨役を好演し、俳優としての存在感を増している中丸だが、恋愛モノは今回が初挑戦。片思いばかりの恋愛模様については「みんな泉さんには外見で魅かれるんですけど、赤松はずっと一緒にいて、一緒に住んでいますし、本当に純粋に仁先生を好きでいる泉さんの気持ちとかに魅かれているんだと思いますね」と語り、「つねの気持ちに気づかないのは、余りに気づかなさすぎですよね〜。鈍すぎるだろ!と思います」とツッコミを入れた。

 ジワジワと作品への評価も高まりつつあり、全8話のドラマも佳境に入る。中丸は「土曜の深夜に何も考えずに軽い気持ちで楽しめるドラマだと思うんですね。後半は恋愛の要素が強くなってくるのが見どころ。実は8話(9月8日放送)は原作に描かれていない部分なんです。おそらく原作ファンの方も含めて、赤松、泉、つねの三角関係とか、一方通行の恋とか、仁先生のこととか含めて分かっていない世界に決着がつくので、どうなるのか楽しみにしていただきたい」とアピール。原作漫画は連載中だが、ドラマはどのような結末を迎えるのか、注目される。



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