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沢村一樹から速水もこみちへ“浅見光彦”バトンタッチ


 俳優・沢村一樹(45)が19日、東京・赤坂のTBS前特設ステージで「浅見光彦卒業イベント」に登場した。TBS系列で放送される内田康夫原作のミステリードラマシリーズで、12年にわたって主人公の浅見光彦を演じてきた沢村が、9月3日放送の『浅見光彦シリーズ31「箸墓幻想」』(後9:00)をもって同役を卒業。スペシャルゲストとして、後任を務めることが決まった沢村の所属事務所の後輩でもある速水もこみちが紹介された。

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 最近は“料理男子”としても人気の速水だが、今年はデビュー10周年の節目の年。新光彦役の速水は、「沢村さんが浅見光彦を卒業すると聴いたとき、ショックだったんですが、数日後に話をいただいて、シドニーオリンピックから始まった、今年、ロンドン五輪ということもあったので、すごく感謝をしています。多くの方々に愛される僕なりに頑張って演じてイメージ崩さないように演じたい」と意気込みを語った。

 沢村は劇中で自身が愛用していたジャケットとバッグを速水に着せると急に卒業を実感して、しんみり。「想像以上に、光彦スタイルが似合ってて、役者はいろんな顔ができるんだなって、びっくりしています。もこみちくんらしい光彦を見つけてもらえたら」と後輩を頼もしげにに見つめていた。

 2000年9月、当時33歳だった沢村は、辰巳琢郎からバトンを受けて『浅見光彦シリーズ』に登場。沢村は12年間18作品をVTRで振り返り、「若い頃の表情は榎木孝明さんに似ていますね、中村俊介にも似ていましたね(2人ともフジテレビ系の浅見光彦シリーズに出演)」とジョークを交えつつ、「一つひとつの作品が昨日のことのように思い出せる。12年間、あっという間でした」と感慨深げだった。

 『箸墓幻想』は、母・雪江役の佐久間良子、兄・陽一郎役の風間杜夫らお馴染みのレギュラーメンバーに加え、ゲストに草笛光子、松原智恵子、北村総一朗、そして沢村とは旧知の仲だという恵俊彰を迎え、歴史ロマンあふれる奈良を舞台に、沢村・光彦が最後の活躍をする。沢村は「最後の作品にふさわしい、幅広い年齢層の方に観ていただける、じっくり見応えのある作品」と自信をのぞかせた。

関連写真

  • 沢村一樹から速水もこみちへ、TBS『浅見光彦シリーズ』の主演をバトンタッチ (C)ORICON DD inc.
  • TBS『浅見光彦シリーズ』で12年間浅見光彦役を演じてきた沢村一樹が卒業 (C)ORICON DD inc.
  • TBS『浅見光彦シリーズ』の新光彦役に起用された速水もこみち (C)ORICON DD inc.
  • 沢村一樹が主演するTBS『浅見光彦シリーズ』は9月3日放送のシリーズ31「箸墓幻想」がラスト (C)ORICON DD inc.
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