音楽家・久石譲(61)が、山田洋次監督(80)の最新作『東京家族』(2013年1月19日公開)の音楽を担当していることが15日、わかった。久石はこれまでジブリ作品や邦画『HANA-BI』、『おくりびと』など数多くの話題作を手がけ、その名を世界に広めてきたが、山田監督とのタッグは意外にも今回が初。山田監督は「僕がイメージしていたような、『そんな音楽が聞きたかった』と思っていたような、メロディであり、楽想、音色(おんしょく)でありました。大変、満足しています」と、出来栄えを絶賛している。
7月半ばに行われた音楽レコーディングでは、何度も打ち合わせを重ねた二人。スタジオでの収録最後に久石によるピアノ演奏の収録が終わると、その瞬間に山田監督から「ブラボー!」の声が上がるなど、息もぴったりだった。
久石も「山田監督の作品は、『男はつらいよ』シリーズや、『幸福の黄色いハンカチ』、『武士の一分』、『おとうと』など、これまでいっぱい見てきているので、ぜひ一度参加させていただきたいなと思っていました」と満を持しての初仕事に喜びの声。「山田監督はすごく芝居を大切にされる方なので、音楽もできるだけ控えめというか、“あまり主張はしないんだけど、後ろでしっかり支える”といったような、そういう音楽が書けたらいいなと思って、取り組みました」と振り返った。
同作は山田氏にとって監督生活50周年を記念する意欲作。名匠・小津安二郎監督の『東京物語』をモチーフに、2012年の東京を舞台に描いた“今の家族”の物語。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優ら豪華俳優陣が出演する。
7月半ばに行われた音楽レコーディングでは、何度も打ち合わせを重ねた二人。スタジオでの収録最後に久石によるピアノ演奏の収録が終わると、その瞬間に山田監督から「ブラボー!」の声が上がるなど、息もぴったりだった。
同作は山田氏にとって監督生活50周年を記念する意欲作。名匠・小津安二郎監督の『東京物語』をモチーフに、2012年の東京を舞台に描いた“今の家族”の物語。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優ら豪華俳優陣が出演する。
2012/08/16