俳優・伊藤英明と三池崇史監督がタッグを組んだ映画『悪の教典』の序章となるドラマを、携帯電話専用放送局『BeeTV』で配信することが15日、わかった。同ドラマではサイコパスとなり生徒を惨殺していく伊藤演じる主人公・蓮実聖司の映画では描ききれなかった“もうひとつの物語”を展開。投資家として成功していた頃の蓮実を演じるにあたり、伊藤は全編英語での米国・ニューヨークロケに挑戦した。 現地での撮影は、主にウォール街やマンハッタンを背景に望むブルックリン橋公園といった、街を象徴するロケーションで実施。伊藤は外国人スタッフ、キャストに囲まれながらの演技となったが「撮影前は少し不安な気持ちもあったんですが、情熱とそこで何をやりたいか、何を魅せたいかというものを持っていれば、言葉なんて関係なくて、同じ俳優という仕事をしてる者同士、お互い認め合ったり、いい仕事が出来たら讃え合うという感じがすごく気持ち良かったですし、刺激を受けました」と撮影を回顧。「どこにいっても作品作りは変わらなくて、みんなが少しでも良いものを作ろうと、作品に対して真摯に、お互いにリスペクトを持ってやっていると思います」と、手応えを口にした。
2012/08/16