女優・高畑淳子がテレビ朝日系2時間ドラマ枠「土曜ワイド劇場」(毎週土曜 後9:00)に初主演、“代行屋”という一風変わった職業に挑む新作サスペンス『私は代行屋! 晴子の事件推理』が18日、放送される。
高畑扮する主人公・葛城晴子は、冠婚葬祭からビジネスまで、さまざまなシーンで依頼主が求める人物になりきり、任務を遂行する“代行屋”。そんな晴子が、結婚式で身内のいない新婦の母親を代行することになる。ところが、その式場で新郎の親族が殺害されるという事件が発生。無事に結婚式が挙げられるまで、母親になりきると決めた晴子は、新婦の幸せを願い、代行屋ならではのやり方で事件の真相に迫っていく。
人の心のつながりに焦点が当てられる同作。高畑は「土曜ワイド劇場には謎解きだったりサスペンスだったり色々な作品がありますが、この作品は“無縁社会”といった現代の社会問題を映し出しているところが好き。厚みを感じます。あの時、ひと言かけてあげられたらという後悔は誰にでもあると思います。パソコンやゲームが隆盛な時代だけれども、やっぱり人は人を思いたい。この作品には、そんなメッセージが込められています」と熱く語る。
また、同作の中で、高畑は着物姿のまま豪快な“小手返し”を決めるちょっとしたアクションにも挑戦。晴子が“代行屋”として依頼主の男性の妻役になってパーティーに出席している場面で、突如乱入してきた強盗犯から依頼主を救う名場面となっている。
高畑扮する主人公・葛城晴子は、冠婚葬祭からビジネスまで、さまざまなシーンで依頼主が求める人物になりきり、任務を遂行する“代行屋”。そんな晴子が、結婚式で身内のいない新婦の母親を代行することになる。ところが、その式場で新郎の親族が殺害されるという事件が発生。無事に結婚式が挙げられるまで、母親になりきると決めた晴子は、新婦の幸せを願い、代行屋ならではのやり方で事件の真相に迫っていく。
人の心のつながりに焦点が当てられる同作。高畑は「土曜ワイド劇場には謎解きだったりサスペンスだったり色々な作品がありますが、この作品は“無縁社会”といった現代の社会問題を映し出しているところが好き。厚みを感じます。あの時、ひと言かけてあげられたらという後悔は誰にでもあると思います。パソコンやゲームが隆盛な時代だけれども、やっぱり人は人を思いたい。この作品には、そんなメッセージが込められています」と熱く語る。
また、同作の中で、高畑は着物姿のまま豪快な“小手返し”を決めるちょっとしたアクションにも挑戦。晴子が“代行屋”として依頼主の男性の妻役になってパーティーに出席している場面で、突如乱入してきた強盗犯から依頼主を救う名場面となっている。
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2012/08/15