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来春スタートのNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインに抜てきされた女優の能年玲奈(19)が10日、主なロケ地となる岩手県の達増拓也知事を表敬訪問した。今回、初めて岩手県を訪れた能年は、「すごく空が広くてどこまでも続いていて、やっぱり一番広い県なんだなあと思ってすごくびっくりしました。明るいコメディー作品なので、元気いっぱい演じられるように頑張りたい」と語り、この地で海女さんを目指すヒロインのイメージを膨らませていた。 前日9日から県内各所を回り、盛岡城に立ち寄った能年は、石川啄木の「…空に吸はれし十五の心」の歌碑を見て、「私が岩手の空が広いなあと思った気持ちと近いような気がしてすごく感動しました」と話した。出身は兵庫県の中でも「緑がいっぱいの、鹿が道路を横切るような」田舎育ちという能年は「(故郷と)近い気がして、いいなあって思っていました」と岩手県を気に入った様子。盛岡市の三石神社では県名の由来にもなった“岩に鬼の手形”の巨岩を見て、「最初地図で岩手の形を見たときに、土地の形が岩っぽいから岩手なのかなと思ったんですけど、ちゃんと由来の石を見ることができた」と感激していた。

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