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北川景子、時代劇で料理人に初挑戦 学校に通い2ヶ月猛特訓!

 女優の北川景子が、テレビ朝日系の時代劇ドラマ『みをつくし料理帖』(9月放送)に主演する。運命に翻弄されながらも、料理の道に生きるひたむきなヒロインを繊細に演じる。このほど、京都・東映撮影所で撮影中の北川を訪ねると、「千切りを丑三つ時まで練習した成果が出ている、手応えを感じています」と笑顔をみせた。

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 同ドラマは、高田郁氏作の時代小説『みをつくし料理帖』シリーズが原作。第11代将軍・徳川家斉のもと、文化芸術の爛熟期を迎えていた江戸の町を舞台に、天涯孤独の少女・澪が、さまざまな困難を乗り越え、料理人として成長していく姿を描く。

 北川は、時代劇は映画『花のあと』(2009年)に主演して以来、2度目だが、料理人を演じるのは今回が初。「料理は得意ではなく、外で買ったものを食べることが多い」といい、撮影までに2ヶ月も料理学校で指導を受け、毎日、包丁を手に特訓を重ねたという。「だんだんできるようになってきて、そんな自分に酔い始めています(笑)。切り方ひとつで歯ごたえも違ってくるんですよね」と、余裕すら感じさせた。

 ドラマでは、澪に無慈悲ともいえる困難が次々と振りかかるが、決してくじけることなく、自らの努力と創意で困難に立ち向かっていく。そんなヒロインの人物像に共感しながら演じる北川は「あきらめない強い気持ちや前向きな姿勢、人情の厚いところやひたむきさ、昔の日本人のいいところを感じてもらえたら」と作品への思いを語っていた。

 澪が淡い想いを寄せる謎の浪人・小松原役でTOKIO松岡昌宏が共演。『必殺仕事人』シリーズなどで時代劇への思い入れも深い松岡が、今回は、言葉少なにヒロインを見守る「びっくりするくらいいい役」で新境地を拓く。初共演となった北川に対しては「どこに嫁に出しても恥ずかしくない」と太鼓判。原作はすでに7作が刊行されていることもあり、「シリーズ化された日には、年に一度、京都で」と早くも続編を期待していた。

 そのほか、両親を失い、半死半生でさ迷っていた澪を奉公人として引き取り、料理の才能を見出す大坂一の名店『天満一兆庵』の元女将・芳に原田美枝子、吉原一の置屋『翁屋』お抱えの花魁・あさひ太夫に貫地谷しほり、腕のよい青年医師・永田源斉に平岡祐太、澪と芳が身を寄せる裏長屋の住人・おりょうに室井滋、江戸に出てきた澪を奉公人として雇う『つる家』の主人・種市に大杉漣らが出演する。

 脚本は、『秘密』(テレビ朝日)、『Dr.コトー診療所』(フジテレビ)、映画『涙そうそう』『ハナミズキ』などを手掛けたヒットメーカー・吉田紀子氏。監督は、映画『岳』をはじめ、数々のヒットドラマを演出してきた片山修。吉田氏も片山監督も、長いキャリアの中で時代劇を手掛けるのは初めてとあり、新しい時代劇の誕生が期待される。

関連写真

  • 時代劇ドラマは初主演、9月放送のテレビ朝日系『みをつくし料理帖』 (C)ORICON DD inc.
  • 長ネギを前に猛特訓の成果を発揮する北川景子(C)テレビ朝日
  • 9月放送のテレビ朝日系『みをつくし料理帖』に主演する北川景子 (C)ORICON DD inc.

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