モデルの冨永愛（29）が7月31日、東京・表参道ヒルズで自身のモデル活動15周年記念写真展の開催を記念しトークショーを行った。あす8月1日に30歳の誕生日を迎える冨永は、誕生日会を開くと明かすと、報道陣から俳優の塩谷瞬を呼ぶかを問われ「そう思ったけど、かわいそうじゃない？」と苦笑い。さらに、度重なる塩谷ネタに疲れた表情を見せると、報道陣に「あんまりこの話ばっかりだとウザいって思われちゃうから、次の話題が出るまで封印しませんか？」と懇願した。

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　来月5日まで開催される写真展『I，Tominaga 15th Anniversary』には、写真家のレスリー・キーが撮影してきた冨永の15年間がわかる109点の写真を展示。7歳の長男との2ショットも飾られており、冨永は「親子共演なんてのもあるかも。10年後くらいかな」と嬉しそうにほほ笑んだ。

　開催中のロンドン五輪にちなみ15年間頑張ってきた冨永に金メダルが贈られると、「モデルってどこまでいったら自分が納得するのかって葛藤するし、それで自殺したり心を病んでしまう人もいる。金メダルってすごくいい」と大喜び。30歳という年齢に「よく驚かれる」と笑い、新たな恋に対しても「次があったら言いますから」と再三の“塩谷ネタ”封印を念押ししていた。