俳優・堺雅人主演で、妻を殺された男の復讐劇を描いた映画『その夜の侍』がカナダで8月23日から開催される「第36回モントリオール世界映画祭」のファースト・フィルムズ・ワールドコンペティション部門への正式出品が決定した。
同映画祭は1977年よりスタートしたカナダ最古の国際映画祭のひとつ。滝田洋二郎監督『おくりびと』がグランプリを受賞(第32回)し、以降は『悪人』で女優・深津絵里が最優秀女優賞受賞(第34回)、昨年は役所広司と樹木希林が親子を演じた『わが母の記』が審査員特別大賞(第35回)と、日本映画はここ数年受賞が続いている。
今年は安藤さくらと井浦新が出演する『かぞくのくに』、また今年で3年連続となる窪田将治監督の青春映画『僕の中のオトコの娘』、伊藤歩と青柳翔のW主演『渾身 KON-SHIN』なども正式出品が決定しており、日本映画の動向に大きな注目が集まりそうだ。
メガホンを執った赤堀雅秋氏は同作が監督デビュー作。この朗報に「『なんかすいません…』といった感じです。出品させて頂くことになり、キャスト・スタッフのおかげだと思います。嬉しいです」と謙虚にコメント。赤堀監督は、劇団「THE SHAMPOO HAT」の旗揚げ以来、全作品の作・演出・出演を担当。同作は2007年に自ら主演も務めた戯曲を映画化した。
小さな鉄工所を営む中村健一(堺)は五年前のひき逃げ事件で最愛の妻(坂井真紀)を亡くして以来、深い喪失感と共に虚無的な日々を過ごしてきた。しかし、ひき逃げ犯・木島宏(山田孝之)が刑期を終え出所したことを機に、復讐劇の幕が開く。映画『その夜の侍』は11月17日より全国公開。
同映画祭は1977年よりスタートしたカナダ最古の国際映画祭のひとつ。滝田洋二郎監督『おくりびと』がグランプリを受賞(第32回)し、以降は『悪人』で女優・深津絵里が最優秀女優賞受賞(第34回)、昨年は役所広司と樹木希林が親子を演じた『わが母の記』が審査員特別大賞(第35回)と、日本映画はここ数年受賞が続いている。
メガホンを執った赤堀雅秋氏は同作が監督デビュー作。この朗報に「『なんかすいません…』といった感じです。出品させて頂くことになり、キャスト・スタッフのおかげだと思います。嬉しいです」と謙虚にコメント。赤堀監督は、劇団「THE SHAMPOO HAT」の旗揚げ以来、全作品の作・演出・出演を担当。同作は2007年に自ら主演も務めた戯曲を映画化した。
小さな鉄工所を営む中村健一(堺)は五年前のひき逃げ事件で最愛の妻(坂井真紀)を亡くして以来、深い喪失感と共に虚無的な日々を過ごしてきた。しかし、ひき逃げ犯・木島宏(山田孝之)が刑期を終え出所したことを機に、復讐劇の幕が開く。映画『その夜の侍』は11月17日より全国公開。
2012/07/30