女優の橋本愛(16)が29日、都内で行われた映画『桐島、部活やめるってよ』公開記念トークショーに出席。劇中でバドミントン部所属の女の子を演じた橋本は「実際、バドミントン部に所属してて、似てるところが多かった」と明かしつつ、出来については「1年以上のブランクがあって、取り戻すのが大変で…。不完全燃焼で悔いが残りました」と苦笑いを浮かべた。
高校生活の部活を通じての奮闘や悩みなどを誠実に描いた青春ストーリー。橋本は「共感できる部分がたくさんあったけど、その共感や理解できる部分を、表現するのは難しかった」と役作りの葛藤を報告。監督の意向で撮影時にモニターチェックができず「どんな映像になるのかわからなくて、すごい青春群像劇になるとは聞いてたけど、どこがなんだろうという気持ちがあった。けど、なるほどな、と。呆然としました」と感想を語っていた。
会場には、同世代で部活動のユニフォームをまとった現役中高生が集合。橋本は「コンタクト歴が長いんですけど、シャトルが凄いキレイに見えて最初感動した。それまではなんとなく打ってたんで、よく空振りしてたんです。(コンタクトが)ないと生きていけない」とコンタクトレンズにまつわるトークも繰り広げた。
神木隆之介主演映画『桐島、部活やめるってよ』は8月11日(土)より公開。
高校生活の部活を通じての奮闘や悩みなどを誠実に描いた青春ストーリー。橋本は「共感できる部分がたくさんあったけど、その共感や理解できる部分を、表現するのは難しかった」と役作りの葛藤を報告。監督の意向で撮影時にモニターチェックができず「どんな映像になるのかわからなくて、すごい青春群像劇になるとは聞いてたけど、どこがなんだろうという気持ちがあった。けど、なるほどな、と。呆然としました」と感想を語っていた。
会場には、同世代で部活動のユニフォームをまとった現役中高生が集合。橋本は「コンタクト歴が長いんですけど、シャトルが凄いキレイに見えて最初感動した。それまではなんとなく打ってたんで、よく空振りしてたんです。(コンタクトが)ないと生きていけない」とコンタクトレンズにまつわるトークも繰り広げた。
神木隆之介主演映画『桐島、部活やめるってよ』は8月11日(土)より公開。
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2012/07/29