女優の上戸彩(26)と飯島直子(44)が27日、都内で行われた来年1月スタートのNHKドラマ10『いつか陽のあたる場所で』(毎週火曜 後10:00 NHK総合)の記者会見に出席。ムショ帰りの女性二人組の友情を描く同作。飯島が「お茶の間のアイドルの彩ちゃんと一緒にできて本当に光栄です」と冒頭で話すと、前科持ち女性を演じる上戸は「私ってなぜかお茶の間のアイドルみたいなイメージがあるようなので、それを覆す役をいつもやりたいって思ってるんです」とキッパリ。女優として「明るい役よりも何かを抱えている役の方が演じていて深みがあって面白い」と新境地へ自信をのぞかせた。
愛した男のために、もう一人は息子の命を守るために。罪を犯した二人の女が健気に社会復帰し新たな人生を歩み出す物語。我が子を守るためにDV夫を殺した女性を演じる飯島は「運よくDVを受けたことも殺人を犯したこともなかったので、想像でしかなく演じるのも難しい」。その一方で「私、夢では何人も人を殺したことがあるんですよ。あのときの気持ちを一生懸命思い出しながらやりました」とあっけらかんと語った。
二人はバラエティ番組で共演経験があり、上戸は飯島について「優しい目で明るくて、すごく素敵な人だっていろんな人に言っていた記憶があります」と当時の印象を回想。今回の撮影でご飯を食べにいく仲になり、「明るいしサバサバしてて、本当に姉御って感じ。直子さんのおかげでまんまと白ワインにハマってます」と笑わせた。
飯島は、上戸と打ち解けていく間に「そのまま純粋で、意外とけがれを知らないというか。小さい子供からそのまますくすく成長した大人の女性」だと感じたという。同作で演じる役柄にも「新しい上戸彩を見たなって感じで、そこも皆さんに観てほしいところ」とこれまでにない上戸の魅力を伝えた。
愛した男のために、もう一人は息子の命を守るために。罪を犯した二人の女が健気に社会復帰し新たな人生を歩み出す物語。我が子を守るためにDV夫を殺した女性を演じる飯島は「運よくDVを受けたことも殺人を犯したこともなかったので、想像でしかなく演じるのも難しい」。その一方で「私、夢では何人も人を殺したことがあるんですよ。あのときの気持ちを一生懸命思い出しながらやりました」とあっけらかんと語った。
二人はバラエティ番組で共演経験があり、上戸は飯島について「優しい目で明るくて、すごく素敵な人だっていろんな人に言っていた記憶があります」と当時の印象を回想。今回の撮影でご飯を食べにいく仲になり、「明るいしサバサバしてて、本当に姉御って感じ。直子さんのおかげでまんまと白ワインにハマってます」と笑わせた。
飯島は、上戸と打ち解けていく間に「そのまま純粋で、意外とけがれを知らないというか。小さい子供からそのまますくすく成長した大人の女性」だと感じたという。同作で演じる役柄にも「新しい上戸彩を見たなって感じで、そこも皆さんに観てほしいところ」とこれまでにない上戸の魅力を伝えた。
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2012/07/27