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“遊び人”チャン・グンソク、少女時代ユナとのキスにドキドキ

 韓国俳優のチャン・グンソクと女性グループ・少女時代ユナが24日、都内で行われたドラマ『ラブレイン』(フジテレビ「韓流α」枠)記者会見に出席。劇中で業界屈指の“遊び人”フォトグラファー・ジュンを演じたグンソクは「これまで経験したことのないプレイボーイ役だったので、難しかった」と苦笑い。好きなシーンにはユナ演じるヒロインとのキスシーンを挙げ、「ちっちゃなソファの上で二人でチューするところはドキドキしました」と明かし、頬を赤らめた。

ドラマ『ラブレイン』記者会見に出席したチャン・グンソク(右)、少女時代のユナ (C)ORICON DD inc.

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 70年代と現代、二つの時代を舞台に、二世代の愛の行方を描くラブストーリー。ジュンと、その父親で美大生・イナの“一人二役”に挑戦したグンソクは「全く正反対の役どころでしたが、同じ作品で違う役を演じられることに大きな意味がある」と満足げ。ヒロインに3秒で恋に落ちてしまう主人公にちなみ、一目惚れの経験を聞かれると「俳優には色々な経験が大事ですが、短い瞬間に愛になったことはない」と語った。

 約2年ぶりのドラマ出演で、グンソクと同じく一人二役を演じたユナは「自分が経験のない70年代を表現できるか不安でしたが、小道具や雰囲気を合わせて演技できた」と充実の笑み。今年2月下旬から3月にかけての北海道ロケを「気温がマイナス20度で、とても寒かった」と振り返ると、グンソクも「寒いのが大嫌いだったので、正直死ぬかと思いました」と“悲鳴”を上げ、笑いを誘った。

 人気純愛ドラマ『冬のソナタ』を手がけたユン・ソクホ監督と脚本家オ・スヨンが10年ぶりにタッグを組んだドラマ『ラブレイン』は、あす25日より毎週月〜金曜日の午後3時52分から放送。8月17日(金)は放送休止、22日(水)に最終回を放送予定。

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