俳優の内藤剛志、小泉孝太郎、中村玉緒らが23日、都内で行われた映画『瀬戸内海賊物語』(大森研一監督)製作記者発表会に出席。埋蔵金を探す同作にちなみ、元首相でもある父・小泉純一郎氏との冒険を聞かれた孝太郎は「夏休みにカブトムシとか昆虫採集に連れて行ってもらった」と、幼少期の思い出を明かした。
孝太郎は父親について「放任主義なので、男は1人で行ってこいという、何するにしても無茶しても許されました。少年の時に持っていた男心を理解してもらった」と述懐。すると中村が「トンボ採りを2人でしてるってのを想像した。先生(純一郎氏)とお会いしてると想像する」とポツリ。すると、孝太郎も思い出したかのように昆虫採集の話をし「玉緒さんの方が知ってらっしゃる。僕の母のよう」と頭をかいた。
同作は、昨年8月に香川で開催された『瀬戸内国際こども映画祭』で「エンジェルロード脚本賞」グランプリを受賞した作品を映画化。村上水軍の子孫と、塩飽水軍の子孫とその同級生たちが織りなす埋蔵金探しを描き、メインキャストを含む子役を全国で募集。1027通の中から、メイン子役に4名が選ばれた。
会場にはその子役、柴田杏花(12)、大前喬一(12)、伊澤柾樹(11)、葵わかな(14)も登壇。中村は「私生活では孫がおりませんので、こういう風な孫を持ったらいいな」と目尻を下げっぱなし。「(子役に)負けないように一生懸命頑張りたい。でも、NG出したらごめんね〜。ドキドキしそう〜。オホホホ〜」と笑っていた。
同映画は、瀬戸内海国立公園選定80周年記念映画として、2014年開催の『瀬戸内国際こども映画祭』でオープニング上映および全国劇場公開される。
孝太郎は父親について「放任主義なので、男は1人で行ってこいという、何するにしても無茶しても許されました。少年の時に持っていた男心を理解してもらった」と述懐。すると中村が「トンボ採りを2人でしてるってのを想像した。先生(純一郎氏)とお会いしてると想像する」とポツリ。すると、孝太郎も思い出したかのように昆虫採集の話をし「玉緒さんの方が知ってらっしゃる。僕の母のよう」と頭をかいた。
同作は、昨年8月に香川で開催された『瀬戸内国際こども映画祭』で「エンジェルロード脚本賞」グランプリを受賞した作品を映画化。村上水軍の子孫と、塩飽水軍の子孫とその同級生たちが織りなす埋蔵金探しを描き、メインキャストを含む子役を全国で募集。1027通の中から、メイン子役に4名が選ばれた。
会場にはその子役、柴田杏花(12)、大前喬一(12)、伊澤柾樹(11)、葵わかな(14)も登壇。中村は「私生活では孫がおりませんので、こういう風な孫を持ったらいいな」と目尻を下げっぱなし。「(子役に)負けないように一生懸命頑張りたい。でも、NG出したらごめんね〜。ドキドキしそう〜。オホホホ〜」と笑っていた。
同映画は、瀬戸内海国立公園選定80周年記念映画として、2014年開催の『瀬戸内国際こども映画祭』でオープニング上映および全国劇場公開される。
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2012/07/23