「大好きな坂本龍馬が、かつて歩いた道を自分も歩いてみたかった」。歴史好きで知られる女優・杏が、念願の東海道を歩く旅に出た。過密スケジュールの中、なんとか確保した6月中旬の3日間(2泊3日)で、鞠子宿(静岡県静岡市)から袋井宿(静岡県袋井市)までの8宿、約50キロに及ぶ道のりを歩いた。
学生時代の恩師に触発され、沿道地域の歴史や生活などを体感し、江戸時代の人々の気持ちを感得したいと思っていた。出演番組や雑誌の取材等でも、度々口にしていた夢が、“53分8”だけかなった。
1日目は、江戸から20番目の宿場である鞠子宿から宇津ノ谷峠を越えて、岡部宿(21番目)、さらに藤枝宿(22番目)まで歩いた。2日目は大井川の川越えで賑わった島田宿(23番目)へ向かう。江戸時代に「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」とうたわれ、東海道屈指の難所として知られた大井川には橋が架けられず、人夫による徒渡しが行われていた。
今回、杏はこの大井川の川越えにも挑戦。「身を持って体験しようと思いまして、流木を杖代わりにして大井川を渡ったんですが、けっこうな衝撃映像になっていると思います」と笑顔でアピールした。2日目は大井川を渡って、次の宿場の金谷宿(24番目)を散策し、さらに小夜の中山峠を越えるハードスケジュールになった。3日目は日坂宿(25番目)を出発し、掛川宿(25番目)へ。掛川城に立ち寄った後、今回の旅のゴール、袋井宿(27番目)に至る。
無事、約50キロを歩き通した杏は、「歴史を感じてドキドキする場所もあれば、沿道に何もないと思っていたら一里塚があったり、松並木のなごりの松があったり。峠も越えたし、川越えもしたし、東海道の魅力を凝縮した旅になったと思う」と満足げだ。
東海道五十三次を歩きで踏破するには、歩き通しで2、3週間はかかる。杏は「仕事もあるので、江戸から京まで一気に踏破するのは難しいかもしれないですが、すべての宿場に足を踏み入れてみたいという思いが、さらに強くなりました。半ば持ち込み企画に近い、今回の旅。ぜひシリーズ化していただきたい」とマジ顔で懇願していた。
「日本史が好き」という杏は、2009年末に「歴女(れきじょ)」がトップ10入りしたユーキャン新語・流行語大賞の授賞式に、“歴女代表”として登壇したこともある。スマートフォンは歴史アプリでいっぱいだとか。その魅力について「必ず自分のどこかにつながっていると思える不思議な感覚が味わえるから」と話していた。
今回の旅の模様は、8月4日(土)、BSジャパン特別番組『杏が歩く!恋する東海道』(後9:00〜10:55)で放送する。番組では、歴史的知識をフォローするため、道中に当時の旅人や町民たちに扮した人々が登場し、再現芝居を繰り広げる演出にも注目だ。
学生時代の恩師に触発され、沿道地域の歴史や生活などを体感し、江戸時代の人々の気持ちを感得したいと思っていた。出演番組や雑誌の取材等でも、度々口にしていた夢が、“53分8”だけかなった。
今回、杏はこの大井川の川越えにも挑戦。「身を持って体験しようと思いまして、流木を杖代わりにして大井川を渡ったんですが、けっこうな衝撃映像になっていると思います」と笑顔でアピールした。2日目は大井川を渡って、次の宿場の金谷宿(24番目)を散策し、さらに小夜の中山峠を越えるハードスケジュールになった。3日目は日坂宿(25番目)を出発し、掛川宿(25番目)へ。掛川城に立ち寄った後、今回の旅のゴール、袋井宿(27番目)に至る。
無事、約50キロを歩き通した杏は、「歴史を感じてドキドキする場所もあれば、沿道に何もないと思っていたら一里塚があったり、松並木のなごりの松があったり。峠も越えたし、川越えもしたし、東海道の魅力を凝縮した旅になったと思う」と満足げだ。
東海道五十三次を歩きで踏破するには、歩き通しで2、3週間はかかる。杏は「仕事もあるので、江戸から京まで一気に踏破するのは難しいかもしれないですが、すべての宿場に足を踏み入れてみたいという思いが、さらに強くなりました。半ば持ち込み企画に近い、今回の旅。ぜひシリーズ化していただきたい」とマジ顔で懇願していた。
「日本史が好き」という杏は、2009年末に「歴女(れきじょ)」がトップ10入りしたユーキャン新語・流行語大賞の授賞式に、“歴女代表”として登壇したこともある。スマートフォンは歴史アプリでいっぱいだとか。その魅力について「必ず自分のどこかにつながっていると思える不思議な感覚が味わえるから」と話していた。
今回の旅の模様は、8月4日(土)、BSジャパン特別番組『杏が歩く!恋する東海道』(後9:00〜10:55)で放送する。番組では、歴史的知識をフォローするため、道中に当時の旅人や町民たちに扮した人々が登場し、再現芝居を繰り広げる演出にも注目だ。
2012/07/20