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トータス松本、志村けんと初タッグで声優デビュー

 歌手のトータス松本(45)が、アニメ映画『ロラックスおじさんの秘密の種』で声優に初挑戦することが9日、わかった。演技をしながら劇中5曲を歌い上げるなど、土俵の違うトータスには難しい役どころだが「志村さん! なんせドリフ世代ですから」と、同作で33年ぶりに声優を務める志村けん(62)との初共演を手放しで喜んでいる。またヒロインに若手女優・能年玲奈(18)、そして子役のしずく(4)と、こちらも声優未経験の二人を起用した。

声優初挑戦となる(左から)マリー役・しずくちゃん、ワンスラー役・トータス松本、オードリー役・能年玲奈(映画『ロラックスおじさんの秘密の種』より)

声優初挑戦となる(左から)マリー役・しずくちゃん、ワンスラー役・トータス松本、オードリー役・能年玲奈(映画『ロラックスおじさんの秘密の種』より)

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 配給サイドは今回、芝居と歌をしっかり両立させられる役者としてトータスにラブコール。初声優で志村との共演を喜ぶトータスだが「(自分が演じる)ワンスラーというキャラクターは、歌うたいじゃないとできないということ。ギターも弾くし、これはもう僕にぴったりだと思いました」と自らも納得の配役で、キャラクターに魅了。いちアーティストとしても並々ならぬ気合を見せる。

 ヒロイン・オードリー役を演じるのは11代目カルピスウォーターのイメージガールを務め、4月期は大野智主演の“月9”ドラマに出演など、大役の抜てきが相次ぐ能年。今回の起用に驚きつつも「こんなに素敵な作品に出させていただけるなんて! 興奮で心臓が止まりそうです!」と、心を躍らせている。そして飲料CM「グリーン ダ・カ・ラ」での愛らしさが注目を集める子役・しずくちゃんは「ロラックスおじさんと早く会っていっぱい遊びたい!」と無邪気に喜んだ。

 同作は本物の木が1本も生えないほど環境が悪化し全てが人工で出来た街に住む少年テッドが、好きな女の子のために今まで一度も目にしたことがない“本物の木”を求めて街の外に飛び出すアドベンチャームービー。本物の木を手に入れるためのカギを握るのは“不思議な森の住人ロラックスおじさん”(志村)、そして彼を街に呼び戻すために不可欠な“ある”種を持っているワンスラーをトータスが演じる。

 日本語吹替え版は8月下旬の完成に向けて吹替え作業がスタート。短編アニメーション『ミニオンのバナナ争奪ゲーム』の同時上映も決定し、10月6日より2D、3D同時全国公開。

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