アニメ長編映画『時をかける少女』、『サマーウォーズ』で知られる細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』が26日、フランスで行われた『ワールドプレミア in パリ』で上映され、細田監督と主演声優の宮崎あおいが舞台あいさつに登壇した。プレミア上映、マスコミ向け試写会ともにすでに大きな反響があり、現地では細田監督への取材が殺到。配給元では北野武監督の『アウトレイジ』(2010)や『おくりびと』(2008)とほぼ同じ50本のフィルムを準備して8月29日より公開決定と、期待の大きさが伺える。
パリで最も規模の大きいシネコン「ユージーシー・シネサイト・レ・アール」の、最大収容人数・スクリーン10(約500席)で上映された同作は、1週間前にはすでにチケットが完売する人気ぶり。舞台あいさつに登壇した細田監督は「世界に先駆けて、本作をフランスのみなさんにご覧いただけることを嬉しく思っています」と、満席の場内に語りかけた。
上映後には、盛大な拍手と称賛の声が飛び交う中、スタンディングオベーションが2分間も続き、これには宮アも満面の笑み。「皆さんの感情表現がとても豊かで、こんなに笑うところがある映画なんだという新しい発見もあって、新鮮な気持ちで見ることができました」と、喜びと安堵の表情を浮かべた。
現地のマスコミ向け試写でも、「ディズニーやピクサー作品とは一線を画すアニメーション映画」、「これまでのアニメ作品と異なり、大人も楽しめる複雑な物語を内包した映画的な映画」と、その才能を高く評価。現在、仏公開を記念して世界で初めてアニメ・漫画作品の美術に特化した画廊であり、ティム・バートンや宮崎駿などそうそうたるクリエイターの個展を開催してきた「Galerie Arludik(ギャラリー・アーリュディック)」にて、同作のアートワーク展が開催中と、注目度の高さは桁外れといえそうだ。
同作は19歳の主人公・花(宮崎)と“おおかみおとこ”との、おとぎ話のような恋をきっかけに、恋愛から結婚へ、そして出産・子育てを通じて成長する女性の姿と、“おおかみこども”として生まれた雪と雨が自分の生きる道を見つけて自立するまでの13年間を描いた感動作。日本では7月21日より全国公開となり、すでに海外では34の国と地域での配給も決定している。
パリで最も規模の大きいシネコン「ユージーシー・シネサイト・レ・アール」の、最大収容人数・スクリーン10(約500席)で上映された同作は、1週間前にはすでにチケットが完売する人気ぶり。舞台あいさつに登壇した細田監督は「世界に先駆けて、本作をフランスのみなさんにご覧いただけることを嬉しく思っています」と、満席の場内に語りかけた。
現地のマスコミ向け試写でも、「ディズニーやピクサー作品とは一線を画すアニメーション映画」、「これまでのアニメ作品と異なり、大人も楽しめる複雑な物語を内包した映画的な映画」と、その才能を高く評価。現在、仏公開を記念して世界で初めてアニメ・漫画作品の美術に特化した画廊であり、ティム・バートンや宮崎駿などそうそうたるクリエイターの個展を開催してきた「Galerie Arludik(ギャラリー・アーリュディック)」にて、同作のアートワーク展が開催中と、注目度の高さは桁外れといえそうだ。
同作は19歳の主人公・花(宮崎)と“おおかみおとこ”との、おとぎ話のような恋をきっかけに、恋愛から結婚へ、そして出産・子育てを通じて成長する女性の姿と、“おおかみこども”として生まれた雪と雨が自分の生きる道を見つけて自立するまでの13年間を描いた感動作。日本では7月21日より全国公開となり、すでに海外では34の国と地域での配給も決定している。
2012/06/29