AKB48からHKT48へ移籍した指原莉乃(19)が25日、東京・日本武道館で自身のプロデュースイベント『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』を開催し、自らも出演した。
アンコール1曲目で「いつかステージで一緒に歌えたら」という願いを込め、指原が“憧れ”の松浦亜弥(26)の代表曲「Yeah! めっちゃホリディ」(2002年5月発売)をソロで気持ちよく熱唱するさなか、ステージ上段から“エアあやや”でおなじみのはるな愛がサプライズゲストとして登場。“エア”ではなく低音を響かせたはるなが指原と二人で“完コピ”デュエットを披露すると、8000人の観客がこの日一番の盛り上がりをみせた。
「さしこちゃん来たよ〜! こんにちは、松浦亜弥で〜す」とご機嫌にあいさつするはるなの隣で、指原は「今日は松浦さんのお誕生日じゃないですか。何か間違いが起こって2番から松浦さんが登場するんじゃないかと思っていたら、大西賢示(はるなの本名)だった」とがっくりうなだれていた。
指原はこの日、現役アイドルとしては初めて、レーベル・所属事務所の垣根を超えた10組が参加するイベントをセルフプロデュース。MCを務めたほか自らもトリで歌唱し、新曲「意気地なしマスカレード」も初披露した。
こんな日に風邪をひいたと嘆く指原は歌唱後に咳き込みながらも、前作同様に「発売日は決まっていません。発売するかどうか…決まっていません。これが最初で最後の披露になってしまうかもしれません」と笑いを誘った。スタンド最前列でAKB48の総合プロデューサー、秋元康氏が観ているのを知ってか知らずか「秋元先生が見ているかもしれないので皆さんもお願いしてください」と呼びかけていた。
アンコール1曲目で「いつかステージで一緒に歌えたら」という願いを込め、指原が“憧れ”の松浦亜弥(26)の代表曲「Yeah! めっちゃホリディ」(2002年5月発売)をソロで気持ちよく熱唱するさなか、ステージ上段から“エアあやや”でおなじみのはるな愛がサプライズゲストとして登場。“エア”ではなく低音を響かせたはるなが指原と二人で“完コピ”デュエットを披露すると、8000人の観客がこの日一番の盛り上がりをみせた。
「さしこちゃん来たよ〜! こんにちは、松浦亜弥で〜す」とご機嫌にあいさつするはるなの隣で、指原は「今日は松浦さんのお誕生日じゃないですか。何か間違いが起こって2番から松浦さんが登場するんじゃないかと思っていたら、大西賢示(はるなの本名)だった」とがっくりうなだれていた。
指原はこの日、現役アイドルとしては初めて、レーベル・所属事務所の垣根を超えた10組が参加するイベントをセルフプロデュース。MCを務めたほか自らもトリで歌唱し、新曲「意気地なしマスカレード」も初披露した。
こんな日に風邪をひいたと嘆く指原は歌唱後に咳き込みながらも、前作同様に「発売日は決まっていません。発売するかどうか…決まっていません。これが最初で最後の披露になってしまうかもしれません」と笑いを誘った。スタンド最前列でAKB48の総合プロデューサー、秋元康氏が観ているのを知ってか知らずか「秋元先生が見ているかもしれないので皆さんもお願いしてください」と呼びかけていた。

2012/06/25