ドラマ&映画 カテゴリ

少年隊東山紀之が19日、東京・半蔵門の駐日英国大使館で行われた舞台『英国王のスピーチ』製作発表会見に出席。タイトルにちなみ、報道陣から「愛娘にスピーチしてる?」と質問された東山は「えぇ、常に威厳をもってしてます」と照れながら語り「スピーチ、多いかも。今日も、みなさん(リポーター)に痛い目にあわされたとスピーチしたいです」と子煩悩ぶりを明かした。 デヴィッド・サイドラー原作の戯曲を基にし、第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した映画を鈴木裕美(演出)、倉持裕(上演台本)のタッグが舞台化。吃音症(きつおんしょう)を持つ内気な国王・バーティ(ジョージ6世)を演じる東山は、大使館での会見に「こういう雰囲気を味わうと、役にも入りやすい」と引き締まった表情。5月にはロンドンを訪ねて同舞台を観劇したといい、早くも役作りにイメージをふくらませた。

この記事の画像

  • 東山紀之とともに会見に出席した(左から)安田成美、近藤芳正 (C)ORICON DD inc.
  • 全身ショット (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『英国王のスピーチ』製作発表会見に出席した近藤芳正 (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『英国王のスピーチ』製作発表会見に出席した安田成美 (C)ORICON DD inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索