ロンドン五輪・男子体操日本代表の内村航平選手が18日、都内で行われた『KONAMI ロンドンオリンピック日本代表選手壮行会』に出席した。故郷・長崎県の人々からのエールが書かれた応援フラッグを受け取った内村選手は「いっそうやる気が出る。本番が楽しみです」と気合十分。会場に寄せられた「メダルを獲る確率は?」という質問に「色は限定しませんが、獲る自信でいうと120%あります」と即答し、間近に迫ったオリンピックでの活躍を誓った。
この日は同社体操競技部所属の内村選手、山室光史選手、田中佑典選手、同水泳競技部の藤井拓郎選手が登壇し、開幕まで40日を切った五輪に向けて意気込み。藤井選手は「この4年間はオリンピックのためにトレーニングやいろんなことを学んできた」と振り返り「世界の舞台で戦うという気持ちを持って臨みたい」とコメント。内村選手に負けじと、田中選手も「150%の力を出して、思い切った演技をみせたい」と熱を込めた。
壮行会には選手たちの親族も出席しており、山室選手は「いろいろな苦労をかけてきたので、オリンピックで少しでも親孝行ができたら」と真摯に語り、内村選手も「きょう来ている母親と祖母は、家族の中でも一番応援してくれていた。ロンドンにも来てくれるので、しっかり声が聞こえるくらい応援してもらえたら嬉しい」と笑顔をみせた。
この日は同社体操競技部所属の内村選手、山室光史選手、田中佑典選手、同水泳競技部の藤井拓郎選手が登壇し、開幕まで40日を切った五輪に向けて意気込み。藤井選手は「この4年間はオリンピックのためにトレーニングやいろんなことを学んできた」と振り返り「世界の舞台で戦うという気持ちを持って臨みたい」とコメント。内村選手に負けじと、田中選手も「150%の力を出して、思い切った演技をみせたい」と熱を込めた。
壮行会には選手たちの親族も出席しており、山室選手は「いろいろな苦労をかけてきたので、オリンピックで少しでも親孝行ができたら」と真摯に語り、内村選手も「きょう来ている母親と祖母は、家族の中でも一番応援してくれていた。ロンドンにも来てくれるので、しっかり声が聞こえるくらい応援してもらえたら嬉しい」と笑顔をみせた。
2012/06/18