俳優・阿部寛が、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』などで知られる行定勲監督と初タッグを組み、2013年公開の新春映画『つやのよる』に主演することが15日、わかった。人気シリーズ『トリック』や、先日興収50億を突破した『テルマエ・ロマエ』などで見せてきたコミカルな演技に定評がある阿部だが、同作ではイメージを一新。妻の不貞に幾度も悩まされながらも、一途に思い続ける“愛に生きる男”に挑む。70作を超える映画出演のなかで「いままでやったことがない世界観の作品。存分に味わいたい」と意気込む。
同作は2008年に小説『切羽へ』で直木賞を受賞した女流作家・井上荒野(いのうえあれの)氏が2010年に発表した同名小説を実写化。自由奔放な女・艶と駆け落ちした夫・松生(阿部)は、妻の不貞に悩まされ続けて来たが、彼女ががんに冒され昏睡状態に陥ってしまったことで一変。最愛の妻を失うことに耐えられず、もがいた挙げ句に松生が取った行動は、関係を持った男たちに彼女の死を知らせるというもの。
“艶という女性の危篤”を知った自分の夫、恋人、または父がそれまで家族に見せなかった顔をのぞかせ、また隠されてきた家族の不貞を知った女たちがどのような表情を見せるのか? 総勢22人の男女が大人の恋愛群像劇を繰り広げる。
行定組に初参加となる阿部は「行定監督の妥協せずまじめに作品に取り組む、その世界にどっぷりつかって楽しみたい」と、折り返しの撮影にも並々ならぬ意欲をみせる。
また妻の不貞に振り回される主人公に阿部を選んだ行定監督は「不貞を犯す妻を真面目に実直に愛する姿がぴったりだと思ったから」と起用理由を明かし、「阿部さんの醸し出すユーモアが大好きです。それがこの映画のエッセンスになればいいな」と、期待を込める。
6月1日より都内某所で撮影はスタートし、7月中旬にクランクアップ、2013年新春公開を予定。共演者にはどのような女優陣、そして俳優陣が登場するのか。続報が待たれる。
同作は2008年に小説『切羽へ』で直木賞を受賞した女流作家・井上荒野(いのうえあれの)氏が2010年に発表した同名小説を実写化。自由奔放な女・艶と駆け落ちした夫・松生(阿部)は、妻の不貞に悩まされ続けて来たが、彼女ががんに冒され昏睡状態に陥ってしまったことで一変。最愛の妻を失うことに耐えられず、もがいた挙げ句に松生が取った行動は、関係を持った男たちに彼女の死を知らせるというもの。
行定組に初参加となる阿部は「行定監督の妥協せずまじめに作品に取り組む、その世界にどっぷりつかって楽しみたい」と、折り返しの撮影にも並々ならぬ意欲をみせる。
また妻の不貞に振り回される主人公に阿部を選んだ行定監督は「不貞を犯す妻を真面目に実直に愛する姿がぴったりだと思ったから」と起用理由を明かし、「阿部さんの醸し出すユーモアが大好きです。それがこの映画のエッセンスになればいいな」と、期待を込める。
6月1日より都内某所で撮影はスタートし、7月中旬にクランクアップ、2013年新春公開を予定。共演者にはどのような女優陣、そして俳優陣が登場するのか。続報が待たれる。
2012/06/16