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阿部寛、山口智子と初共演で夫婦役 是枝監督初の連ドラ脚本・監督作品

 俳優・阿部寛が主演する10月スタートのフジテレビ系ドラマ(タイトル未定、火曜 後10:00)で、女優・山口智子が16年ぶりに連続ドラマに復帰する。『歩いても 歩いても』、『奇跡』などの作品で知られる映画監督の是枝裕和氏が書き下ろすオリジルストーリー。阿部と山口は初共演で夫婦を演じることが決まっており、阿部は「すごく新鮮な気持ちで共演させてもらえることが嬉しい」、山口は「阿部さんの大きさ、優しさ、温かさに飛び込んでゆきたい」と互いにエールを送っている。

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 同枠のドラマで阿部は、『アットホーム・ダッド』(2004年4月〜)では悪戦苦闘する主夫を、『結婚できない男』(2006年7月〜)では40歳の偏屈な独身男を、『白い春』(2009年4月〜)では前科持ちでどうしようもなく最悪の男を演じ、ドラマ界に一石を投じてきた。

 約3年半ぶりとなる今作は、是枝監督が初めて全話の脚本・監督を手がけると聞いて、阿部は「是枝監督ならではの細かい人間模様が織りなす遊び心にとんだ作品になると期待している」とコメント。今回は「40代のサラリーマンで、家族持ち」という設定で、「2枚目半。この“半”をどう表現して行くのか、そのさじ加減が難しく面白い」(是枝監督)と、ユニークで味のあるキャラクターになる予定だ。

 1996年の『ロングバケーション』以来となる山口は「脚本を読ませていただき、『おもしろい! 早く見たい!』と思いました。夢と希望があふれる作品が大好きなので、参加させていただけて嬉しい」と、久しぶりの連ドラにも気負いなし。「見えているものだけが全てではない、という作品の隠れたテーマに強く共感します。笑って感動して元気になれるドラマを目指したい」と意欲十分だ。

 是枝監督へのオファーは約2年前。「もともと(連続ドラマの監督を)やってみたかった。テレビの連ドラで育った人間としては、このチャレンジにワクワクしています」と是枝監督。山田太一や向田邦子、倉本聰の脚本作品に影響を受けたといい、「(山口も)向田邦子好きなので、そんな好みをこのドラマに反映できれば」と話している。



関連写真

  • 阿部寛(写真左)と山口智子
  • 全話書き下ろしで脚本・演出を担当する是枝裕和監督

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