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リアル『タッチ』2人が学生服で“同窓会”

 アニメ『タッチ』でお馴染みの声優・三ツ矢雄二日高のり子が15日、都内で行われた映画『サニー 永遠の仲間たち』の舞台あいさつに登壇。『タッチ』の主人公・上杉達也とヒロイン・浅倉南をほうふつとさせる学生服姿で現われた2人は「56歳になりますが、恥を知れですね」(三ツ矢)、「初めて学生のコスプレした。でも、南ちゃんらしい制服が着れて嬉しい」(日高)と恥ずかしがりつつも同窓会気分を満喫し、アニメの名セリフを引き合いに映画をアピールした。

(左から)日高のり子、三ツ矢雄二 (C)ORICON DD inc.

(左から)日高のり子、三ツ矢雄二 (C)ORICON DD inc.

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 同作は、昔の友人とばったり再会した42歳の主婦ナミが、高校時代を過ごした仲間たちを探し始める大人の青春ストーリー。日高は「南を映画館に連れてって」、三ツ矢は「上杉達也は、世界中の誰よりも映画『サニー』を愛しています」と呼びかけていた。

 また、自らを“グレーゾーン”と称する三ツ矢は「もうじき57歳になるけど、心の底からときめいて愛せなくなる。年を重ねると、キュンとすることなくなるのかな。高校生の時は(男子校だが)キュンキュンしてた」と述懐。さらに「もう1度キュンとしたい」と願い「加藤茶さんら大先輩がときめきざかりなので、先があるぞって思う。理想は日銀の白川総裁からなでしこジャパンのゴールキーパー。男から女まで、幅広いんだから〜」と、オネエ口調でアピールしていた。

 映画『サニー 永遠の仲間たち』は5月19日(土)より公開。

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  • (左から)日高のり子、三ツ矢雄二 (C)ORICON DD inc.
  • 「南ちゃんらしい制服が着れて嬉しい」と日高 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『サニー 永遠の仲間たち』の舞台あいさつに学生服姿で登壇した(左から)日高のり子、三ツ矢雄二 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『サニー 永遠の仲間たち』の舞台あいさつに学生服姿で登壇した三ツ矢雄二 (C)ORICON DD inc.

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