俳優の小栗旬が、トヨタ『カローラ』シリーズのイメージキャラクターに起用され、新CMに出演。新型『カローラ』をイメージしたキャラクターを一人二役で演じる小栗は、「2台の違うカローラで、それぞれ違うタイプの人間が乗っているところが見どころ」とアピールする。

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　今年で47年目を迎える『カローラ』シリーズは、今回のフルモデルチェンジで11台目となる新型『カローラフィールダー』と『カローラアクシオ』を展開。新CMは、『フィールダー』と『アクシオ』をイメージしたキャラクターを、服装も雰囲気も全く違う小栗が一人二役で演じ分ける。

　想い出のドライブは高校時代の同級生5人で行った福岡だという小栗は「福岡から由布院まで自分が運転したときは楽しかった。その時はレンタカーでしたね。途中、パーキングエリアで矢沢永吉さんのCDを買って、ずっと曲を流しながら走った思い出があります」としみじみ。「どこでもいいんですけど、遠出したい気分ですね。ときどき海外で出くわすような、果てしなく長い一本道を走りたいと思うことがありますね」と語った。

　新CM『コレカラの2人』篇は現在放送中。18日からは、『フィールダー』『アクシオ』それぞれのストーリーを描いた新CMも展開する。