プロ格闘家の秋山成勲選手(36)が、練習中に左膝の前十字靭帯を断裂し、手術することが9日、わかった。出場を予定していた7月21日の『UFC 149』(カナダ・カルガリー)は欠場する。所属事務所によると「怪我をしたのはGW中。手術はリハビリをしてから行われる予定で、1ヶ月後ぐらいになる」という。
また、同試合に敗れた場合はUFCを“解雇”されるとの情報もあったが「現状では、怪我による欠場なので、治り次第もう一戦チャンスはあると思う」としている。
秋山選手は同日付けの自身のブログで怪我を報告し「神様はまた自分に試練、目標を与えてくれました。マイナスには考えていません。先ずはしっかり膝を治して今まで以上に練習、トレーニング、仕事をして完全に復活します」と前向きに綴っている。
また、同試合に敗れた場合はUFCを“解雇”されるとの情報もあったが「現状では、怪我による欠場なので、治り次第もう一戦チャンスはあると思う」としている。
秋山選手は同日付けの自身のブログで怪我を報告し「神様はまた自分に試練、目標を与えてくれました。マイナスには考えていません。先ずはしっかり膝を治して今まで以上に練習、トレーニング、仕事をして完全に復活します」と前向きに綴っている。
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2012/05/09