お笑いタレント・木村祐一(49)と女優・西方凌(31)が8日、東京・新宿の吉本興業東京本社で結婚会見及び結婚披露パーティーを開催。前代未聞の所属事務所内での披露パーティーに木村は「この会社で良かったという感謝の意味も込めて」と経緯を説明。吉本の先輩後輩や親交深いタレントらが駆けつけるといい、参加費でもある西方デザインのTシャツ代金は、東日本大震災で被災した人々に全額寄付することを明かした。
昨年の沖縄映画祭時に大崎洋社長にパーティー会場として事務所の使用をお願いしたという木村は「吉本所属して25年なりますけど、会社の人たちに見てもらいたかったし、劇場も近いので、芸人さんたちも足を運んでもらえるかなって」と感謝の弁。芝生の中庭には手作りの風船などが置かれ、若干低コスト感が漂うなか木村が「芝生の下にえらいもんが埋蔵されてるんですよ」とうそぶくと、西方は「学園祭のノリでやりたいと思ってた」とこだわりを語った。
披露パーティーの司会には、保証人でもある次長課長の河本準一とフットボールアワーの後藤輝基を使命。木村は「前回の披露宴でも涙を流してくれたので、その涙を裏切らないように」と、気を引き締めていた。
妹のウエディングドレスをリメイクしたというドレスをまとった西方に、木村は「たまりませんね〜」とデレデレ。恋多きモテ男とあって、リポーターから浮気の心配をされると西方は「浮気はできないと思う。大丈夫です」とキッパリ。木村も「これで最後でございます。彼女が言ってくれたんですけど、私が太陽であなたが月よ、と。照らし続けてくれると言ってくれてるので、目を細めながら輝いていたい」と終始顔を赤らめながら幸せそうな笑みを浮かべていた。
昨年の沖縄映画祭時に大崎洋社長にパーティー会場として事務所の使用をお願いしたという木村は「吉本所属して25年なりますけど、会社の人たちに見てもらいたかったし、劇場も近いので、芸人さんたちも足を運んでもらえるかなって」と感謝の弁。芝生の中庭には手作りの風船などが置かれ、若干低コスト感が漂うなか木村が「芝生の下にえらいもんが埋蔵されてるんですよ」とうそぶくと、西方は「学園祭のノリでやりたいと思ってた」とこだわりを語った。
披露パーティーの司会には、保証人でもある次長課長の河本準一とフットボールアワーの後藤輝基を使命。木村は「前回の披露宴でも涙を流してくれたので、その涙を裏切らないように」と、気を引き締めていた。
妹のウエディングドレスをリメイクしたというドレスをまとった西方に、木村は「たまりませんね〜」とデレデレ。恋多きモテ男とあって、リポーターから浮気の心配をされると西方は「浮気はできないと思う。大丈夫です」とキッパリ。木村も「これで最後でございます。彼女が言ってくれたんですけど、私が太陽であなたが月よ、と。照らし続けてくれると言ってくれてるので、目を細めながら輝いていたい」と終始顔を赤らめながら幸せそうな笑みを浮かべていた。
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2012/05/08