『週刊新潮』(新潮社)で40年以上続く名物企画「黒い報告書」が、俳優・石黒賢主演でドラマ化されることが5日、わかった。テレビ東京系の「BSジャパン」が、開局以来初となるオリジナルドラマシリーズを制作。50分のドラマを2本立てで放送する。
原作となる「黒い報告書」は、現実にあった男女の情痴が絡む殺人事件に想を得て、新進気鋭の作家たちが三面記事的な社会派エロティック小説に仕立ててきた。重松清、岩井志麻子、志水辰夫、内田春菊、中村うさぎら人気作家が、執筆者として名を連ねている。
ドラマでは、『週刊新潮』編集部を舞台に、石黒演じる「黒い報告書」の担当編集者・真田淳一が、毎回個性豊かなゲスト女性作家と二人三脚で事件を取材しながら、悪戦苦闘して小説を練りあげていく過程を描く。
真田はいつも寝癖頭のずぼらな中年男で、妻と娘に愛想をつかされ別居中という設定。エリート役が多かった石黒には珍しいコミカルなキャラクターだが、「人間が何をもって人を好きになって、それがどうもつれて事件になってしまったのかを明かしていく部分も面白い」と熱が入る。
2本立てのうち1本は原作により、もう1本は実際の事件をもとに創作するオリジナル・ストーリー。監督も2人起用し、1回の放送で作風の異なる2つのドラマが楽しめる仕組みだ。
第1弾『黒い報告書 女と男の事件ファイル I「孤独」』(6月9日 後9:00〜10:55)の第1話「かげぼうしの女」では、映画監督の深作健太氏がテレビドラマに初挑戦。深作監督は「テレビ局制作の映画に完全ノックアウトされた日本映画界ですが、だからこそ今“映画監督”として、出来得る事すべてに過激に挑戦してみたい。映画もテレビも『もの作り』の基本は何も変わらないと思います」と手応え十分に語っている。
第2話「誘蛾灯の女」(原案:重松清)は、テレビ・ディレクター、映画監督として期待の吉田浩太氏が監督を務め、「テレビドラマという枠組にあまりとらわれず、型にはまらないようチャレンジした」と自信をのぞかせた。
第2弾の制作も決定しており、9月頃に撮影、 12月頃に放送予定。
原作となる「黒い報告書」は、現実にあった男女の情痴が絡む殺人事件に想を得て、新進気鋭の作家たちが三面記事的な社会派エロティック小説に仕立ててきた。重松清、岩井志麻子、志水辰夫、内田春菊、中村うさぎら人気作家が、執筆者として名を連ねている。
真田はいつも寝癖頭のずぼらな中年男で、妻と娘に愛想をつかされ別居中という設定。エリート役が多かった石黒には珍しいコミカルなキャラクターだが、「人間が何をもって人を好きになって、それがどうもつれて事件になってしまったのかを明かしていく部分も面白い」と熱が入る。
2本立てのうち1本は原作により、もう1本は実際の事件をもとに創作するオリジナル・ストーリー。監督も2人起用し、1回の放送で作風の異なる2つのドラマが楽しめる仕組みだ。
第1弾『黒い報告書 女と男の事件ファイル I「孤独」』(6月9日 後9:00〜10:55)の第1話「かげぼうしの女」では、映画監督の深作健太氏がテレビドラマに初挑戦。深作監督は「テレビ局制作の映画に完全ノックアウトされた日本映画界ですが、だからこそ今“映画監督”として、出来得る事すべてに過激に挑戦してみたい。映画もテレビも『もの作り』の基本は何も変わらないと思います」と手応え十分に語っている。
第2話「誘蛾灯の女」(原案:重松清)は、テレビ・ディレクター、映画監督として期待の吉田浩太氏が監督を務め、「テレビドラマという枠組にあまりとらわれず、型にはまらないようチャレンジした」と自信をのぞかせた。
第2弾の制作も決定しており、9月頃に撮影、 12月頃に放送予定。
2012/05/06