三井住友海上火災保険は1日、スマートフォンを利用した新サービス「スマ保」の提供を8月より開始すると発表した。同サービスでは、事故等の衝撃を感知し、前後の画像を自動的に録画するドライブレコーダー機能を損害保険会社として初めて導入する。
“保険をてのひらに。”をコンセプトとした同サービスでは、自動車保険の「契約の管理」「緊急時ナビゲート」「事故に対する備え」などの情報を提供。「運転診断機能」では、利用者の運転傾向を分かりやすく分析・診断し、安全運転や事故防止に役立てる。
同サービスは、保険契約の有無に関わらず利用することが可能。今後は、自動車保険以外の種目も拡大し、ユーザーサービスの向上を図る。
“保険をてのひらに。”をコンセプトとした同サービスでは、自動車保険の「契約の管理」「緊急時ナビゲート」「事故に対する備え」などの情報を提供。「運転診断機能」では、利用者の運転傾向を分かりやすく分析・診断し、安全運転や事故防止に役立てる。
同サービスは、保険契約の有無に関わらず利用することが可能。今後は、自動車保険以外の種目も拡大し、ユーザーサービスの向上を図る。
コメントする・見る
2012/05/02