「朗読劇って、役者の個性が出ると思うから好きなんです」と白い歯を見せるのは、5月上演の『朗読劇 私の頭の中の消しゴム』に出演する俳優の鈴木亮平(29)。日替わりで豪華俳優陣が演じるとあって、いかにその中で“自分らしさ”を出すかは、役者として奮い立つところだ。はたして鈴木の目指す“個性”とは? 本番を数日後に控えた心境を聞いた。 2001年に永作博美、緒形直人主演で連続ドラマ化、2004年に韓国映画としてリメイクされてヒットした同ラブストーリー。若年性アルツハイマー病に侵されたヒロインの薫、「死」よりも切ない別れに向き合う決意をした浩介の物語を、6組12人の俳優が映像作品とは異なる趣向で展開していく。
2012/04/28