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“ラーメン界のイチロー”森住康二氏の「ちゃぶ屋」が破産

 「ラーメン界のイチロー」の異名をとる森住康二氏(45)が手がける有名ラーメン店『ちゃぶ屋』などを経営するCHABUYA JAPANが破産したことが24日、わかった。森住氏が同日付の自身のブログで破産により「ちゃぶ屋の営業を再開することができなくなりました」と報告している。

 公式プロフィールによると森住氏はホテルシェフとしてフランス料理を10年担当した後、ラーメン職人へ転身。1996年、東京・護国寺に「柳麺ちゃぶ屋」を開店し、2002年にはテレビ東京系『TVチャンピオン』新行列店ラーメン選手権で優勝すると、従来のラーメン店のイメージを脱却した新店舗「MIST」を東京・表参道ヒルズと香港にオープン。2010年12月には「2011年版 ミシュランガイド香港・マカオ」で星1つを獲得して、ラーメン職人として初のミシュランとして話題を呼んだ。

 その外見と真摯な姿勢からいつしか「ラーメン界のイチロー」と呼ばれるようになった森住氏だが、今年の元日以来、ブログは更新しておらず、約4ヶ月半ぶりに更新したブログで「長きにわたり、ちゃぶ屋をご愛顧いただいた皆様には申し訳ない想いと共に、感謝の想いが尽きません」と今の思いを吐露。

 今後について「過去の自分を深く内省し、1人の職人に立ち返り、ゼロから新しい自分に、ゆっくりと時間をかけて挑戦していく所存です」とし、「当面の間、静かに見守っていただければ大変幸いでございます。長年のちゃぶ屋へのご支援を本当にありがとうございました」と結んでいる。

 メディア担当者を通じて本人にコメントなどを求めたところ「当分の間、取材は受けない」としており、今後の再出発が注目される。



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