ピン芸人の東野幸治が6日、都内で行われた医療番組『主治医が見つかる診療所』(毎週月曜 後8:00 テレビ東京系)の記者会見に出席した。東野は「お笑い芸人さんたちには長生きしてもらいたいので」と、出演してほしいゲストに明石家さんまを指名。「体調崩しても薬は飲まないし、風邪ひいたときの治療法が『太陽に向かって走っていく』っていう縄文人のような人ですから」と笑いを誘い「最前線の医療を知ってほしいし、人間ドックやってほしいですね」と呼びかけた。
2006年4月〜08年9月に放送された同番組が、おそよ3年半ぶりにレギュラー化。各診療科の現役医師たちがスタジオに集結し、医師や病院の選び方、病気に応じた予防法を解説するとともに、医師と上手に付き合い長生きするための秘訣を紹介する。
東野は「僕が普段出てるのとは全く違う感じで、親が喜ぶ番組です」とあいさつし「今年で45歳。本当に病気や健康を考えなければならないときにレギュラーになったのは嬉しいです」と意気込み。東野とともに番組を進行する草野仁も「病の怖さを強調するわけではなく、最先端の医療を知ってもらいながら、妥当性のある対応の仕方を紹介していきたい」と微笑んだ。
番組内で挑戦したいことについて東野が「大腸カメラ。まだどうしても自分の肛門から“イン”を経験したことないので」と提案すると、草野も「実は私も下からはまだないんです」と告白。今回から番組に参加する森本智子アナウンサーも「私も今まで断り続けてきたので、東野さんがやるなら私も…」と手を上げると、東野は「じゃあ次回の特番で、3人で公開人間ドックをやりますか」と不敵な笑みをみせた。
同番組は4月23日より、初回2時間スペシャルで放送。
2006年4月〜08年9月に放送された同番組が、おそよ3年半ぶりにレギュラー化。各診療科の現役医師たちがスタジオに集結し、医師や病院の選び方、病気に応じた予防法を解説するとともに、医師と上手に付き合い長生きするための秘訣を紹介する。
東野は「僕が普段出てるのとは全く違う感じで、親が喜ぶ番組です」とあいさつし「今年で45歳。本当に病気や健康を考えなければならないときにレギュラーになったのは嬉しいです」と意気込み。東野とともに番組を進行する草野仁も「病の怖さを強調するわけではなく、最先端の医療を知ってもらいながら、妥当性のある対応の仕方を紹介していきたい」と微笑んだ。
番組内で挑戦したいことについて東野が「大腸カメラ。まだどうしても自分の肛門から“イン”を経験したことないので」と提案すると、草野も「実は私も下からはまだないんです」と告白。今回から番組に参加する森本智子アナウンサーも「私も今まで断り続けてきたので、東野さんがやるなら私も…」と手を上げると、東野は「じゃあ次回の特番で、3人で公開人間ドックをやりますか」と不敵な笑みをみせた。
同番組は4月23日より、初回2時間スペシャルで放送。
コメントする・見る
2012/04/06