お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が3月31日、沖縄・宜野湾を中心に開催されている『第4回沖縄国際映画祭』で、主演映画『莫逆家族 バクギャクファミーリア』の舞台あいさつを行った。喧嘩っ早い超肉食系の男たちを描いた同作に、徳井は「草食系が増えてるって言いますけど、やっぱり男ってこういうもんなんだって思う」と共感。自身については「女の人に対しては肉食」といい、「今すぐ子供がほしいっていうよりは、老後の孤独死とかは嫌だなって。誰かに面倒見てほしい」と結婚観を明かした。
物語では、かつて関東一の暴走族・夜叉のトップとして数々の伝説を残した火野鉄(徳井)とその仲間たちが描かれる。10年経って普通の男として家族を作り仕事にいそしんでいた鉄らだが、ある日かつての仲間の娘が乱暴されたことから再び集結。彼らなりのルールで仲間や家族を守ることを決意し、新たな伝説を築いていく。劇中で倍賞美津子にビンタされるシーンのある徳井は「さすが(アントニオ)猪木さんの元奥さん。いろいろ感慨深かったです」と語り、会場の笑いを誘った。
頭を金髪に染め上げ、肉体改造して主演に臨んだ徳井だが、現在は「加圧トレーニングはやめたらすぐ戻るというか脂肪になるというか。今はおっぱいが膨らんできています」と苦笑。4回目の参加となる同映画祭には「来るたびにキャバ嬢の知り合いが増えていく。今回はピースの綾部と2人で行って、桜子ちゃんっていう子の中2の息子の話をずっと聞いていた」と笑わせ、昨日沖縄に着いたという林遣都も「泡盛をたくさんいただきまして、今日は二日酔いで来させていただきました」と沖縄を満喫している様子だった。
舞台あいさつにはほかに熊切和嘉監督が登壇した。
物語では、かつて関東一の暴走族・夜叉のトップとして数々の伝説を残した火野鉄(徳井)とその仲間たちが描かれる。10年経って普通の男として家族を作り仕事にいそしんでいた鉄らだが、ある日かつての仲間の娘が乱暴されたことから再び集結。彼らなりのルールで仲間や家族を守ることを決意し、新たな伝説を築いていく。劇中で倍賞美津子にビンタされるシーンのある徳井は「さすが(アントニオ)猪木さんの元奥さん。いろいろ感慨深かったです」と語り、会場の笑いを誘った。
頭を金髪に染め上げ、肉体改造して主演に臨んだ徳井だが、現在は「加圧トレーニングはやめたらすぐ戻るというか脂肪になるというか。今はおっぱいが膨らんできています」と苦笑。4回目の参加となる同映画祭には「来るたびにキャバ嬢の知り合いが増えていく。今回はピースの綾部と2人で行って、桜子ちゃんっていう子の中2の息子の話をずっと聞いていた」と笑わせ、昨日沖縄に着いたという林遣都も「泡盛をたくさんいただきまして、今日は二日酔いで来させていただきました」と沖縄を満喫している様子だった。
舞台あいさつにはほかに熊切和嘉監督が登壇した。
コメントする・見る
2012/03/31